内部造作・仕上げ工事
外壁の工事も終わり、
そろそろ完成が見えてきました。
内部造作
まず、内部造作からです。
無垢材の板張りなど、
高度な技術が必要なところが多く
少しでもキズがついてしまうと
目立ってしまうので、
慎重かつ丁寧に仕事をしていきます。
高度な技術が必要なところが多く
少しでもキズがついてしまうと
目立ってしまうので、
慎重かつ丁寧に仕事をしていきます。
この脱衣所の壁と天井に使っている
木の種類は高野槙といいます。
木の種類は高野槙といいます。
高野槙は湿潤に強く、
風呂桶などによく使われます。
脱衣所はお風呂にも近く
湿気が多い場所なので高野槙は最適です。
風呂桶などによく使われます。
脱衣所はお風呂にも近く
湿気が多い場所なので高野槙は最適です。
クロス張り
クロス張りは、
まず下地のボードに
パテ処理というのをやっていきます。
下地のボードは、
壁の大きさに合わせて切って
釘やビスで留めているため
継ぎ手の段差だったり、
ビスを打った後の穴などが発生します。
壁の大きさに合わせて切って
釘やビスで留めているため
継ぎ手の段差だったり、
ビスを打った後の穴などが発生します。
クロスは薄い素材なので
段差などを処理しないと
美しい見た目にはなりません。
段差などを処理しないと
美しい見た目にはなりません。
なので、面を平らにするために
パテ処理をします。
パテ処理をします。
パテ処理で平らに出来たら、
クロスを張り完成となります。
現場レポートも残り2回で完成となります。
最後までお楽しみください。
現場監督見習い:佐藤祥太朗