床板貼り
![](/images/sys/resize/780x0/78f8ae2171006b76d044a7e06bc764c7.jpg)
今回は床板貼りになります。
床は建物の中でもよく目につく場所なので
丁寧に貼っていかなくてはなりません。
丁寧に貼っていかなくてはなりません。
板と板との間に隙間が空かないように
一枚ずつ貼っていきます。
一枚ずつ貼っていきます。
床板はボンドと又釘を使って貼っていくので
めくれる心配もありません。
めくれる心配もありません。
床板に少しでも傷がつくと
目立ってしまうので
養生もしながら進めていきます。
目立ってしまうので
養生もしながら進めていきます。
![](/images/sys/resize/780x0/8b97d8566642cb28abfa8839e9af453e.jpg)
写真のような柱が立っているところは
少し手間を加える必要があります。
このようなところに床板を貼るときは
柱の形に合わせて
床板を切ってはめるのではなく、
下の写真のように
柱の下を床板の厚みに合わせて
溝を掘ります。
柱の下を床板の厚みに合わせて
溝を掘ります。
![](/images/sys/resize/780x0/cfba4b098325d720c46d2b913d1d7aaa.jpg)
このようにして床板を貼っていくことにより、
床から柱が生えているような
きれいな仕上がりにすることが出来ます。
次回もお楽しみに!!
現場監督見習い:佐藤祥太朗