基礎工事
成増の家第2回目のレポートは
基礎工事です。
基礎は建物の一番最初に行われる
重要な工事です。
丁張
基礎工事を行う前に
建物の「位置」と「高さ」の
基準を作ります。
建物の外周部に杭を打ち、
杭の上部に丁張り板を取り付け
基礎の高さの基準にします。
根切り
重機で地盤を掘削していきます。
丁張りの高さを基準にして、
平均的に土をすき取り、搬出しました。
平均的に土をすき取り、搬出しました。
砕石搬入
根切りが終わったら、
砕石を搬入していきます。
砕石を搬入していきます。
敷均しを行ったら、
表面を転圧し、整地していきます。
溝ができている部分は
建物の荷重を支える地中梁と
呼ばれる部分になります。