内部造作・仕上げ工事
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外壁の工事も終わり、
そろそろ完成が見えてきました。
内部造作
まず、内部造作からです。
無垢材の板張りなど、
高度な技術が必要なところが多く
少しでもキズがついてしまうと
目立ってしまうので、
慎重かつ丁寧に仕事をしていきます。
高度な技術が必要なところが多く
少しでもキズがついてしまうと
目立ってしまうので、
慎重かつ丁寧に仕事をしていきます。
この脱衣所の壁と天井に使っている
木の種類は高野槙といいます。
木の種類は高野槙といいます。
高野槙は湿潤に強く、
風呂桶などによく使われます。
脱衣所はお風呂にも近く
湿気が多い場所なので高野槙は最適です。
風呂桶などによく使われます。
脱衣所はお風呂にも近く
湿気が多い場所なので高野槙は最適です。
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クロス張り
クロス張りは、
まず下地のボードに
パテ処理というのをやっていきます。
下地のボードは、
壁の大きさに合わせて切って
釘やビスで留めているため
継ぎ手の段差だったり、
ビスを打った後の穴などが発生します。
壁の大きさに合わせて切って
釘やビスで留めているため
継ぎ手の段差だったり、
ビスを打った後の穴などが発生します。
クロスは薄い素材なので
段差などを処理しないと
美しい見た目にはなりません。
段差などを処理しないと
美しい見た目にはなりません。
なので、面を平らにするために
パテ処理をします。
パテ処理をします。
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![](/images/sys/resize/780x0/32b16923e842a0e1db596d2acf4ced66.jpg)
パテ処理で平らに出来たら、
クロスを張り完成となります。
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現場レポートも残り2回で完成となります。
最後までお楽しみください。
現場監督見習い:佐藤祥太朗