今回は、神戸市西区からの現場レポートになります！

関西ではこれまで数十棟建てさせていただている【加子母子屋】

このお客様は工事中の【加子母子屋】をみられて、そこからお話をいただき、

工事に着手させていただく運びとなりました。

地鎮祭も滞りなく完了して、基礎工事に着手しました！

掘削も終わり、防湿シートを敷き、捨てコンを打設します。

手前の部分は屋外ポーチ部のため防湿フィルムは無しとしています。

捨てコンに建物の通り等の墨をつけていきます。

外枠を組み、鉄筋を組んでいきます。

加子母子屋は玄関部と大黒柱箇所以外は、内部に基礎の立上りがありません。

どの建物においても、弊社の管理建築士と各種検査機関による検査を行います。

検査完了後、コンクリート打設に入っていきます。

【加子母子屋】の基礎巾木は、打ちっ放しが基本仕様となるため、

型枠をバラした後の仕上がりが楽しみです！

建て方も12月中旬に控えており、工事は順調に進んでおります。

この現場においても見学会は随時、お受けしております。

木ままに見学会の申し込みはこちら！

次回もお楽しみに！！


設計担当：宮下龍之介