基礎工事
![](/images/sys/resize/780x0/a4ed532f8faee79db6a9119e17267e24.jpg)
地鎮祭が無事に終わり
いよいよ現場は基礎工事にとりかかります。
基礎工事着工
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まずは床付け(とこづけ)から始まります。
床付けとは、地盤の掘削・均しのことです。
今回基礎工事を進めてくださるのは、
宮本建設です。
代表の宮本さん自ら重機にのって
丁寧に床付けしてくださいました。
![](/images/sys/resize/780x0/9fd3e1a3d29b2e8b0cbf96c9c97fbc08.jpg)
床付けされた地盤の上に
ポリエチレンフィルムを
敷きこんでいきます。
このポリエチレンフィルムは、
地中からの湿気を基礎に伝えないという
重要な役割があります。
地中からの湿気を基礎に伝えないという
重要な役割があります。
![](/images/sys/resize/780x0/e294a7f845ce3de88d6e195109cb9afe.jpg)
次に捨てコンクリートの打設です。
捨てコンクリートは
墨出し・型枠・鉄筋の受け台になります。
墨出し・型枠・鉄筋の受け台になります。
捨てコンクリートの打設が終わったら
基礎コンクリートを打設するために
配筋工事にとりかかります。
基礎コンクリートを打設するために
配筋工事にとりかかります。
配筋工事が終わると
JIO(住宅保証検査機構)の
配筋検査を受けます。
JIO(住宅保証検査機構)の
配筋検査を受けます。
配筋の径やスラブ(鉄筋の床)のピッチ、
鉄筋の重なり部分の長さなどの
項目があります。
鉄筋の重なり部分の長さなどの
項目があります。
結果は合格でした。
いよいよ
基礎コンクリートの打設へと進みます。
![](/images/sys/resize/780x0/8725678f72eacdfebe3a0a6cd8f4e95c.jpg)
墨出しによって出された位置にそって
型枠を組んだら、
中にコンクリートを流し込んでいきます。
空気による隙が生じないように、
バイブレーターを使って
均等になるよう突き固め、
金鏝(かなごて)で平らに施工します。
バイブレーターを使って
均等になるよう突き固め、
金鏝(かなごて)で平らに施工します。
![](/images/sys/resize/780x0/31d7e2ec5f736fde33458a598b3b10bd.jpg)
これが基礎コンクリートの完成写真です。
基礎工事が終わったら
建て方のスタートです。
その様子は次回、リポートします。
建て方のスタートです。
その様子は次回、リポートします。
現場監督補佐 吉村妃ノ葵