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注文住宅

こどもが走り回れる家-M様邸



今回はお子さま3人が元気よく暮らす
M様邸におじゃましました


無垢の木の家に住みたくて
20社くらい見学しました



-お引き渡しから3年になりますが、
住んでみていかがですか。

奥様・Aさん
3年経っても、
2日くらい留守にして帰ってくると
まだ木のいいにおいがして
「木の家に住んでいる」と実感できます。

無垢の木がいっぱいの家で
暮らしたいと思っていたので嬉しいです。


-木の家に絞って検討されていましたよね。

ご主人・Mさん
僕たちは、もともとログハウスがいいと
思っていたんです。

でもメンテナンスのことを考えると
ログハウスは難しいかなと思い、
いろいろな工務店を見学しました。

実際に建てる3年くらい前から
見学会などに参加し始めて、
全部で20社くらいは行きましたね。

鉄骨の家も見ましたが、
やはり木の家がいいと思いました。

-その中で中島工務店にも
来場されたんですね。
当社のことはどのようにして
お知りになりましたか。

Mさん
職場の同僚から
名前を聞いたのがきっかけです。

聞き覚えがあったし
雑誌でも見たことがあったので
ホームページを見てみたところ、
木の家を建てていたので
モデルハウスを見学にいきました。


-当時、中津川にあった
モデルハウスSUNにお越しいただきました。

Mさん
SUNは築10年くらい経っていたので、
木がどんなふうに変化していくのか
わかってよかったです。

それから美濃加茂にあった
モデルハウスTERRAを見学したり、
見学会に参加したり。

実際に住んでいる家も
3軒見せていただきました。

※SUNとTERRAはいずれも現在はありません。

Aさん
どの家もデザインも雰囲気もよくて、
参考になりました。


-20社の中からどのようにして
選んでいかれたのでしょうか。

Mさん
まず単純に気に入った会社5社に絞って、
そこから3社、2社と絞っていきました。
トーナメント方式です(笑)

最終的に中島工務店と
A社の一騎打ちでしたが、
3社に絞ったときから
中島工務店が一番だとは
思っていましたね。

見せてもらった家が
どれもきれいだったので。

Aさん
同じような無垢の木の家でも、
中島工務店の家は
どこか木がきれいに見えたんです。

木の艶とかかな・・・。

それは2人とも同じ意見でした。

Mさん
僕たちの希望は、
たぶんA社でも中島工務店でも
どちらでも叶えてくれるだろうと
思っていました。

A社の印象もよく、
営業さんもいい人でしたし。

ただ中島工務店の家の方が
きれいだと感じたのと、
定期点検など
アフターメンテナンスのしくみを聞いて
「住み始めてからなにかあっても
安心して任せられそう」と思ったのが
最後の決め手だったように思います。


 

家事をしながらこどもの様子が
見られるようにしてほしい



-プランに際しては
どのような要望を伝えましたか。

Aさん
一番重視したのは収納です。
夫婦ともスノーボードが趣味なので
ボードだけで数枚ありましたし、
主人にはほかにも野球など
趣味がいろいろあったので
たくさんある道具を納めたい
というのが一番でした。

家事をしながら子どもの様子が
見えるようにしたいというのも
大切でしたね。

リビングに子どもたちが勉強する
スタディコーナーがほしいとお願いしたのと
子どもたちが病気になったときにも
家事をしながら様子が見られるように
キッチンのそばに
和室をつくってほしいとお願いしました。

Mさん
子どもたちができるだけのびのびと
走り回れるようにしたかったので、
子ども部屋は最初は間仕切りなしで
広くつくってもらい、
将来的に仕切れるようにしてほしい
というのもお願いしました。
 

-一番上のお子さんが小学校に入るまでに
入居したいとのご希望だったので
設計のスケジュールは
かなりタイトでしたよね。


Mさん
当時はほぼ毎週
打ち合わせをしていましたね。

でも、丁寧に説明してもらいましたし、
図面も見やすくて苦にならなかったので
特にたいへんだとは思いませんでした。


-工事期間中はどのくらい
現場を見に来られましたか。

Mさん
比較的近くに住んでいたので
3日に1回くらいは来ました。

図面で見ていたものが
カタチになっていくのがよくわかり、
「こういうふうになるんだな」と
思いながら見ていたのを覚えています。

Aさん
実際に家ができてきてから
わかることもあるので、
工事中にちょっとした変更に
対応してもらえたのがよかったです。

キッチンに調味料を入れる
収納スペースをつくってもらったり、
階段下収納をつくってもらったり。

現場に行くと、
大工さんがいろいろ教えてくれるのも
楽しかったし参考になりました。
 




住み始めてからも
顔の見える関係がうれしい




-3年間暮らしてみて、
当初の希望は叶えられていますか。


Aさん
子どもが走り回れる家を
つくりたいと思っていて、
いま実際に走り回っているので
よかったなと思います。

キッチンの隣につくってもらった和室は
すごく重宝しています。

当初計画していた通り、
病気のときには和室に寝かせて
家事をしながら様子を見ていますし、
戸を閉めればリビングと
仕切ることもできるので
インフルエンザなどのときには
隔離もできます(笑)

Mさん
和室の戸を閉めると
冷暖房効率がよくなるのもいいと思います。

収納も希望通りたくさん
つくってもらったので助かっています。


-こうしておけばよかった
というところはありますか?

Mさん
寝室の風通しがよくないのが気になります。
ほかの部屋はどこも風通しがよくて
7月半ばまでエアコンいらずなんですが、
寝室だけどうしても・・・。

もうひとつ、同じ敷地内に
両親の家があって
廊下でつながっているんですが、
その廊下もいらなかったかなと思います。

2つの家でお風呂など
水まわりを共有しているので
必要だったんだと思うんですが、
住んでいるとどうしても
もったいなかったような気がします。
 

-お引き渡し後はふるさとまつり、
ふれあいまつりなど
当社の住まい手様向けイベントに
ご来場いただいています。

 
※ふるさとまつり
当社で建築された住まい手様を
本社のある加子母に1泊2日で招待し、
魚釣り・ブルーベリー狩りなど
加子母の自然を楽しんでもらうイベント
※ふれあいまつり
年に1回当社で建築された住まい手様を招待し、
屋台コーナーや子ども向けのゲームコーナー、
ステージアトラクションなどを
楽しんでもらうイベント


 
Aさん
子どもたちがすごく喜んでいます。
ふるさとまつりでは魚釣りで
イワナが釣れてとても喜んでいましたし、
ふれあいまつりでも
おいしいものをいただいて
ゲームも楽しめて。
毎年参加しています。

Mさん
ふれあいまつりのようなイベントがあるとは
知らなかったんですが、
すごくいいですよね!

家づくりのときから始まった
顔の見える関係が住んでからも続くので
安心できます。
 
2017年記念植樹


-最後に、これから家を建てる人に
アドバイスをお願いします。

Mさん
僕たちは子どもが小学校に上がるまでに
入居したいという希望があったので
スケジュールがタイトでしたが、
同じように限られた時間の中で
考えなくてはいけないことも
たくさんあると思います。

そんなとき、専門家のアドバイスに従って
妥協すべきところもありますが、
大事なところでは「自分はこう思う」という
最初の気持ちがぶれないようにするのが
大切だと思います。

それから、実際に家を建てるときには
建物にかかるお金のほかにも
外構などいろいろなお金が必要ですから、
全体の予算についても
最初からしっかり相談しておくと
安心できるのではないでしょうか。