関西
まなざし
兵庫県立美術館で開催中の
「リビング・モダニティ 住まいの実験」に行ってきました。
(参照:httpswww.artm.pref.hyogo.jpexhibitiont_2509index.html)
「リビング・モダニティ 住まいの実験」に行ってきました。
(参照:httpswww.artm.pref.hyogo.jpexhibitiont_2509index.html)
兵庫県立美術館は安藤忠雄さん設計で行く度に圧倒されます。
展示では、1920~1970年の当時の暮らしを根本から問い直し、
快適性や機能性、そして芸術性の向上を目指した建築家が設計した戸建ての住宅を、
実際のスケッチや図面、写真で紹介しています。
快適性や機能性、そして芸術性の向上を目指した建築家が設計した戸建ての住宅を、
実際のスケッチや図面、写真で紹介しています。
国際的に隆盛したモダニズム建築の造形に呼応しつつも、
時代や地域、気候風土、社会とも密接に繋がり、
家族の属性や住む人の個性をも色濃く反映しています。
理想の生活を追い求めた建築家たちによる暮らしの革新は、
それぞれの住宅に固有の文脈と切り離せない関係にあります。
また、近代において浮上してきた普遍的な課題を解決するものでもあります。
身体を清潔に保つための衛生設備、
光や風を取り込む開放的なガラス窓、
家事労働を軽減するキッチン、
暮らしを彩る椅子や照明などの調度、
そして住まいに取り込まれた豊かなランドスケープは、
今の住宅建築のあり方を決定づける重要な要素となっています。
改めて、本物に触れる時間をもっと増やしていきたいと思いました。
どんな所を見て、感じて、何を考えているのか。
来年は、沢山話して、発して、より知識を付けていきたいです。
時代や地域、気候風土、社会とも密接に繋がり、
家族の属性や住む人の個性をも色濃く反映しています。
理想の生活を追い求めた建築家たちによる暮らしの革新は、
それぞれの住宅に固有の文脈と切り離せない関係にあります。
また、近代において浮上してきた普遍的な課題を解決するものでもあります。
身体を清潔に保つための衛生設備、
光や風を取り込む開放的なガラス窓、
家事労働を軽減するキッチン、
暮らしを彩る椅子や照明などの調度、
そして住まいに取り込まれた豊かなランドスケープは、
今の住宅建築のあり方を決定づける重要な要素となっています。
改めて、本物に触れる時間をもっと増やしていきたいと思いました。
どんな所を見て、感じて、何を考えているのか。
来年は、沢山話して、発して、より知識を付けていきたいです。
併設されているレストランに、たまたま知り合いが働かれていたので、
近況報告をして、六甲ビール片手に、名建築の余韻に浸りながら、
これからのことをじっくりと考えました。
神戸支店 宮下龍之介
近況報告をして、六甲ビール片手に、名建築の余韻に浸りながら、
これからのことをじっくりと考えました。
神戸支店 宮下龍之介