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#片田純

待ちに待った秋の味覚

㈱中島工務店の本社があります
岐阜県中津川市加子母は木と共に生きてきた地域です。

中津川市を代表する秋の味覚と言えば
「栗きんとん」
先日、立派な栗をたくさんいただいたので
初物で「栗きんとん」を作りました。

だいぶ手抜きの片田家レシピをご紹介したいと思います。

材料はシンプル！
栗（皮付き）・・・・・1500ｇ
グラニュー糖・・・・・270ｇ
塩・・・・・・・・・・少々



１　よく洗った栗を皮付きのまま
　　圧力鍋で加圧5分！火を止めて
　　圧が下がるまで置いておきます。

　　
　 
２　　その後、２つに切り、
　　　スプーンで中身を取り出します。　
３　　栗がまだあたたかいうちに裏ごします。
　　　マッシャーや裏ごし器があれば最高！
　　　我が家には無いのでザルを使います。
４　　鍋に潰した栗の1/3とグラニュー糖を入れ
　　　中火でグラニュー糖を溶かします。
　　　
５　　しっとりし沸騰してきたら弱火にして
　　　残りの潰した栗を入れ混ぜ均一にします。
　　　片田家はここで塩を少々入れます！
６　　乾いた布巾の上に広げ粗熱をとります。
　　　ここでもう一つの楽しみ！
　　　栗きんとんのおこげをわざと作ります。
　　　これが美味～
夢のようなジャンボ栗きんとんの出来上がり(笑）
７　　適当な大きさに分け濡らした布巾で
　　　包み軽く絞ります。
８　　下側をぎゅっと潰すと
　　　出来上がりがきれいになります。
１０　　ハイ！完成しました。
　　　　


実りの秋です。
ついつい食べ過ぎてしまいます。

　　　　

おまけ

お鍋にあえておこげをつくりました。
これが美味！
弱火でカリカリになるまで加熱したら
そっと剥がします。
サクサクパリパリの栗おこげの完成です。
栗ってなんでこんなにおいしいのでしょう～


 
 
本社住宅部　片田純子
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