結婚して子供ができてからは
回数こそ減ったものの、

家族で、毎シーズン日帰り含め
2～3回程度は行ってました。

おかげで2人の娘もスキーに関しては、

どんなに急な斜面も
すいすいと滑るぐらいにまで上達し、

いつのころからか
私や主人よりはるかに上手になってしまいました。

そんな彼女たちは最近、スノボにもハマりだし、

スキー半分、スノボ半分といった感じで楽しんでいます。

大学生になり友達と行くことも多いですが、

そこは家族の行事（？）として
１～2回程度付き合ってくれています。

 

今冬は暖冬といわれていたので
半ばあきらめていたのですが、
白馬ならということで先月、平日の休みを利用し、
家族で1泊2日のスキー旅行に行ってきました。

2月のスキー場といえば、天気の悪い時は「雪」が定番。
あんまり「雨」を心配したことはなかったのですが、
さすがは暖冬。

前日の予報ではまさかの「雨」。
それでも1日目は何とか天気も持ってくれて、
曇り空の下、スキーを滑ることができました。

本当は踏めばキュッ、キュッと音が鳴る
パウダースノーを期待していたのですが、
前日降ったらしい雨のせいでどっしり重～いベチャ雪。

まるで3月下旬の春スキーに来た気分。

それでも、今シーズン初のスキーを
家族みんなで楽しみました。
 

翌日は、朝から予報通りの「雨」。

若い頃だったら少々の雨でも滑ったんだけどぁ。

あまりの土砂降りで仕方なくスキーは断念し、

松本城を観光して帰ってきました。

 

今年はもう行けそうにないのが残念ですが、

また来季の楽しみに取っておきます。

子どもたちともいつまで一緒に行けるかなぁ。

来季も行ってくれることを願いたいです。