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氷点下の森
ここのところ食ネタが続いたので・・・
久々にふるさとネタをご紹介したいと思います！
僕のふるさとは『飛騨高山』
旧“朝日村”というのは以前ご紹介しましたが、
その山間の小さな集落に“氷点下の森”があります。
冬になると氷点下10度以下になる日が続くので、
極寒の厳しい自然を逆手に取った風物詩として有名です。
この時期になるとよくテレビでも紹介されてますよね！
その昔、
秋神温泉旅館の大将が始めたイベントで、
もう50年近く続いています！
昼間はこの温泉旅館の前に青い氷の森が広がっています。
夜になるとカラフルにライトアップし、
赤や青や緑といった幻想的な氷の世界を見せてくれます！
何はともあれ、ご覧ください！
自然の中に造り上げられた“氷点下の森”
よく見ると手前にグラスのオブジェが並んでます！
グラスのオブジェは、
融けては凍り、融けては凍りを繰り返して・・・
もはや自然が織り成す芸術ですね！
同じ氷柱でも青・紫・赤と変化していきます！
これは氷柱の中！
こちらも緑や赤に！
木の枝が氷でモコモコに！
毎年1月1日～2月末日まで開催しています。
まだ間に合いますので、
この三連休にでも是非行って見てください(^^♪
おまけ！
『コバッチワールド』もよろしく(^^)v
名古屋支店 小林尚長