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仁淀川ブルーを求めて



高知県の四万十川は有名なのですが、
今回は仁淀川の支流にある
美しく幻想的なブルーが見られる場所として
有名なにこ淵に行って来ました。
 
友達に教えてもらって
ずっと行きたいと思っていたところで、
調べたら見ごろとされるのは
8月中旬から1月中旬だったので
11月に行って来ました。
 
「いの町」の山間に位置しているのと
バスの本数が限られているため、
太陽の日差しが真上より降り注ぐ
最も「仁淀ブルー」になる時間帯の
正午前後に合わせて、
空港からレンタカーを借りて
仁淀川を眺めながら、
道の駅にも立ち寄りながら
山の奥へとドライブです。

2時間弱で駐車場に到着、
時間は11時半です。
 
駐車場の道路わきの看板から
階段を下りたところに
木々に囲まれた滝壺がありました。

 
余談ですが、階段は急なので
歩きやすい服装をお勧めします。


着いたときは曇りでブルーでしたが、
時々晴れ間が現れると
周りの岩に光が差し込み
滝壺はグリーンに様変わりです。
 


正午近くになるとやっぱり晴れはじめ、
周りの木々が明るくなり
光が差し込み始めると、
グリーンから見る見るうちに
透き渡ったきれいなブルーになりました。

これが「仁淀ブルー」!!!
感動です。
 


「仁淀ブルー」の後に訪れたのは、
「竜とそばかすの姫」など
映画のロケ地やモデルにもなっている
全長約121mの浅尾沈下橋です。

令和5年10月下旬から令和6年3月下旬頃まで
橋梁工事中となっていましたが、
ラッキーなことに
この日は工事休止になっていたので
渡ることができました。
 


最後の訪れたのは桂浜です。
竜馬像がそびえたっていました。



日の入り時間に合わせて行ったのですが、
夕陽を見るところが見つからず残念でした。

次回は高知旅2日目です。



可児支店 佐橋尚子