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能登半島地震



被災地は物資の不足や断水が続き、
避難者は過酷な状況の中で
生きていかなくてはならない。

避難生活の長期を見据えて、
希望者を被災地以外の場所に移送する
広域避難を進めてほしい。

能登半島は地震から二週間以上経ったが、
激しい揺れと津波で多くの家が損壊し、
石川県内の避難者は2万人を超えている。

道路の寸断により、
依然として水や食料の物資が
不足している現状です。

電気や水道などのインフラの
復旧作業も進んでいないので、
断水や停電が続いています。

こんな状況で現地に
仮設住宅を建設するのは
難しいのではないでしょうか。

石川県は被害の少ない
金沢市などに施設を確保し、
希望する避難者の移動を進めるという。

被災地は寒さ厳しく、被災地を離れ、
安心して過ごせる場所に身を移すのは
現実的だと思います。

今回の地震に関連して
SNS上で偽情報が拡散されているという。
災害を悪用した犯罪につながることが
懸念されている。

人々を混乱させたり、捜索救助活動を妨げ、
善意を踏みにじったりする行為には
憤りを感じる。

見たり聞いたりした情報が
信頼できるかどうか確認することを
心がけたいと切に思います。

一方、全国から被災地に
義援金が集まっているとニュースで知り、
心が温まった。
私も、寄付することぐらいしかできませんが
被災地に寄付をしました。



可児支店 田口槇子