この夏は本当に暑かった。

体温を超える気温日がほぼ毎日の現状でした。

この数年前から
世界で議論されてきた気候変動問題を、
命の危機ともはっきりと実感しました。

世相に疎い私自身でも、
異常気象や再生エネルギー、地球温暖化が

最も関心のあるものになっています。
 

少しでも良い環境を
次世代に渡して行かなければならないと
痛切に思います。

日本は脱化石燃料や
再生エネルギーへの転換が、
世界にかなり遅れを取っているという。
 

私達はもう先が短いから問題ありませんが、
子供、孫の時代はどんな環境になるのかと
考えただけで、恐ろしくなります。

岸田首相は先日の所信表明で、
経済、経済、経済と
何かの一つ覚えの様に連呼していましたが…

勿論、それは言うまでもなく
やらなければならないですが、
この地球規模の環境危機を
何とかしないと…

それと

岸田首相が今やろうとしている、
選挙対策の場当たり的な政策を
見るたびに呆れる。

一時的に配るのではなく
経済活性化を狙って
５年１０年単位で減税を行ってほしい。

今経済を回復させる転換をしなければ、
今の若者がメインになる、
１０年２０年後の日本は
どうなるのでしょう。

次の選挙にはもっと考えて投票しようと思います。

 

可児支店　田口槇子