中部
芸術の都
芸術の都といわれる通り、
パリにはあらゆるところに美術館があります
もともと日本でも
美術館なんて行ったこともなく、
あまり興味もありませんでしたが
美術館なんて行ったこともなく、
あまり興味もありませんでしたが
留学した際に、せっかくだから
一生に一回ぐらい行ってみようと思って
美術館を巡ったところ、ドはまり
美術館のおもしろさを知りました
一日過ごせるぐらい楽しいです
今回は一部だけですが
有名どころを紹介していきます
ちなみに、フランスの美術館は
18歳以下のこどもは大抵無料で入れます
EU在住であれば26歳以下まで無料です
(ビザがあればいいので留学生も無料!)
小さい子たちが絵の目の前に座って
先生の話を一生懸命聞いて
メモしているところをよく見かけます
メモしているところをよく見かけます
小さい頃から本物の芸術作品を目の前に
教育を受けると違うんだろうなあと・・・
来世はフランス人に生まれたいです
フランス(ヨーロッパ全般?)では
美術館内も撮影可能です
なので今回は写真多めでいきます★
まずはルーブル美術館へ
世界で最も人が訪れる美術館
教科書で見る有名な作品もたくさんあります
美術館内も撮影可能です
なので今回は写真多めでいきます★
まずはルーブル美術館へ
世界で最も人が訪れる美術館
教科書で見る有名な作品もたくさんあります
外観の補修をしていたのですがこれ!
景観に対する意識の賜物だと思うのが
(義務でもありますが)
足場などが見えないように
外観に合わせたシートをかけているんです
左右対称の建物だと鏡張りにする場合も!
この感覚がすてきだな~と思います
観光で見にきても
残念な気持ちにならないです
残念な気持ちにならないです
ルーブルは出入口がたくさんあるのですが
ピラミッドからも入れます
エスカレーターで下り
いざルーブルの中へ
1日いても回りきれないぐらい広いです
入口でマップを取り忘れたら終わりです
いい年して何回か迷子になってます
それぐらい広く、
たくさんの作品があるので、
観たい作品を事前にピックアップして
回るのが効率的です◎
有名な作品、どんどんいきます
ハンムラビ法典
「目には目を、歯には歯を」
そして、
ナイキの由来としても有名な
サモトラスのニケ
右手も
他の指はウィーン美術館にあるそうです
そして、ルーブルといえば
なんといっても「モナリザ」
モナリザの周りだけ人がすごいです
そして、過保護なぐらい守られています
すーごい遠くからしか見れません
両端にはいかつい警備員さんもいます
一番前でこの距離です
寄り
あとはゴッホやミレーなどの
有名な画家の作品はもちろん、
有名な画家の作品はもちろん、
彫刻や装飾品なんかもたくさんあります
よくわからない作品も多いですが
よくわからない作品も多いですが
歩いているだけでたのしいです
特別展示もやっているのですが
今回はムンクでした
ムンクの「叫び」は5つあるそうで
そのうちの1つ、
リトグラフのものが飾られていました
リトグラフのものが飾られていました
ムンクの作品はほとんど
知らなかったのですが
知らなかったのですが
意外と明るい作品も多く、
こんなのもあって
こんなのもあって
きれいだったので
ポストカードも買ってきました
ルーブルの中にはレストランや
ラデュレ、スタバなども入った
ちょっとしたショッピングモールもありますし
荷物を預けられる大きなクロークもあります
メトロからも繋がっているので
雨にも濡れないですし、
天気が悪い日にはルーブルおすすめです
続いて、オランジュリー美術館
ここは印象派の美術館で
有名な作品はモネの「睡蓮」です
8つの「睡蓮」が
楕円型の部屋に分けて飾られています
印象派の作品は光が重要で
2006年のリニューアルによって
自然光が差し込む展示室になっています
楕円型の部屋に分けて飾られています
印象派の作品は光が重要で
2006年のリニューアルによって
自然光が差し込む展示室になっています
モネの「睡蓮」は
約2×12mと2×6mの特大サイズ
カメラ広角でもギリギリです
モネ以外の作品もたくさんあります
ルーブルとは違って
こぢんまりとした感じで回りやすく
気軽に行けるので
個人的にはオランジュリーが好きです
ルーブルから
チュイルリー公園を抜けてすぐなので
疲れていなければ、はしごもできます
そしてオルセー美術館
セーヌ川越しのオルセー
シンボルの時計
何の時計かと思っていたら
もとは駅舎でその名残だそうです
あまり上手に撮れていませんが
よーく見るとモンマルトルの丘にある
サクレクール寺院が見えます
オルセーも有名な作品が多数あります
ゴッホ、ゴーギャン、ルノワール、
モネ、マネ、セザンヌ、ドガなどなど
オルセー美術館はほどよい大きさです
オペラ座の模型?や
大きなシロクマがいたり
いろんな作品があるので楽しいです
オルセー美術館も
ルーブルやオランジュリーから
セーヌ川をはさんだ反対側にあり
この3つの美術館は
行きやすい位置にあるので
ふらっと寄るのもいいかもしれません
パリにはその他にも
国立近代美術館(ポンピドゥーセンター)や
ロダン美術館、ピカソ美術館など
たくさんの美術館があるので
ぜひ訪れてみてください
留学中も美術館を巡る授業があり、
先生が何を言っているかは
わかりませんでしたが
わかりませんでしたが
なんとなくでも楽しかったので
日本に帰ってからも
いろんな展示に行くようになりました
日本に帰ってからも
いろんな展示に行くようになりました
いつか、MoMA(ニューヨーク近代美術館)に
行きたいと思っています!
ちなみに、パリで美術館を巡るなら
ミュージアムパスがおすすめです!
エッフェル塔や凱旋門なども行けるので
対象スポットを3つ以上訪れるなら
圧倒的にお得です◎
対象スポットを3つ以上訪れるなら
圧倒的にお得です◎
長々と続いてきたフランス編
次回最終回です~
名古屋支店 石井桃子