中部
竜神の滝
我がふるさと岐阜県には
いくつもの名所があります。
山岳、渓谷、渓流、
お城、お寺、神社、公園など、
言い出したらキリがないほどですが・・・
先日、打合せの合間に
少し時間があったので
岐阜県の名水50選の中で
33番目に選定されている
“竜神の滝”に行ってきました。
岐阜県中津川市川上（かわうえ）にある
夕森公園の奥で、
裏木曽県立自然公園内
大自然に囲まれた秘境の森の中にあります。
恵那峡につながる木曽川の支流、
川上川に架かる“せせらぎ橋”を渡ると
看板があります。
川上川に沿って上流に進み、
しばらく歩くと赤い橋“もみじ橋”が
見えてきます。
秋になると紅葉が美しいとされ
観光スポットのひとつにも
なっているそうです。
途中に石碑 “龍神伝説碑” が建っています。
「この滝には白龍が棲み、
夕森の山々を守っていると
言い伝えられています。
私たちは龍の魂を大切に祀り
森やこの滝を大事にする心の
拠り所としています。」
と記されていました。
この石碑は・・・
その昔、山から水を盗んで運ぼうとした悪党が
邪魔な石といって滝の中に蹴り落とした。
すると滝の中から白龍が現れ天に昇って行き、
瞬く間に雷鳴が轟き大雨となり
濁流が村や田畑を飲み込んだ。
という伝説の石とされているそうです。
さらに奥に進んで“夕森かけ橋”を渡り、
遊歩道を歩いていくと見えて来ました！
「この滝には白龍が棲み、
夕森の山々を守っていると
言い伝えられています。
私たちは龍の魂を大切に祀り
森やこの滝を大事にする心の
拠り所としています。」
と記されていました。
この石碑は・・・
その昔、山から水を盗んで運ぼうとした悪党が
邪魔な石といって滝の中に蹴り落とした。
すると滝の中から白龍が現れ天に昇って行き、
瞬く間に雷鳴が轟き大雨となり
濁流が村や田畑を飲み込んだ。
という伝説の石とされているそうです。
さらに奥に進んで“夕森かけ橋”を渡り、
遊歩道を歩いていくと見えて来ました！
この日は平日だったと言うこともあり、
人影はほとんどなく、
自分のペースで進むことが出来ました。
落差12mの滝！
養老の滝や平湯大滝のような
落差はないのですが、
龍がとぐろを巻くように
滝が流れ落ちる美しさに
目を惹かれました！
滝壺は見事なエメラルドグリーン！
観瀑台から見る “竜神の滝” は
圧巻でしたよ！(^^)！
観瀑台から見る “竜神の滝” は
圧巻でしたよ！(^^)！
観瀑台から上に昇ると
滝を上から望むことが出来ましたが、
まるで滝壺に吸い込まれそうな感覚になり、
脚がすくんでしまいました(^-^;
滝を上から望むことが出来ましたが、
まるで滝壺に吸い込まれそうな感覚になり、
脚がすくんでしまいました(^-^;
最後は “竜神神社” でお参り。
勝負運にご利益があるそうですよ。
さらにこの奥に４つの滝、
忘鱗の滝、銅穴の滝、アゼ滝、一ツ滝が
あるそうですが、
時間がなかったので・・・
秋の紅葉の頃に来て行ってみたいです(^^♪
皆さんも是非！
おまけ！
「コバッチワールド」もよろしく(^^)v
名古屋支店 小林尚長
