中部
今井兼次巡礼3
前回に続いて、長崎・佐賀旅2日目。
今井建築に対して期待値が
あがりにあがった2人が向かったのは
佐賀市にある大隈重信記念館。
聖フィリッポ教会は
ガウディがモデルでしたが、
ここはシュタイナーの
ゲーテアヌムがモデル。
そして、この建築を話す上で
ポイントの1つが
「建築の人間化」。
その言葉の通り、
大隈重信のからだや理念、
人間としての器を
建物自体が表現しているのが
見所となっています、、!
ガウディがモデルでしたが、
ここはシュタイナーの
ゲーテアヌムがモデル。
そして、この建築を話す上で
ポイントの1つが
「建築の人間化」。
その言葉の通り、
大隈重信のからだや理念、
人間としての器を
建物自体が表現しているのが
見所となっています、、!
中に入ると早速階段。
二十六聖人記念館や
早稲田大学図書館でもそうですが、
目線の切り方が
ほんとにズルイというかなんというか。
色々掻き立てられます。
誘われるかのように
階段を上がっていくとー!
二十六聖人記念館や
早稲田大学図書館でもそうですが、
目線の切り方が
ほんとにズルイというかなんというか。
色々掻き立てられます。
誘われるかのように
階段を上がっていくとー!
1番の見どころ!最高!
外観のどんっとしたイメージとは
対照的に幻想的な空間!
大隈重信の理念を空間として
しっかりと表現しきっているんです!!!
最高なんです!!
今の時代じゃ絶対できない!
そもそもやろうともしない!
今井建築だけの世界です!
外観のどんっとしたイメージとは
対照的に幻想的な空間!
大隈重信の理念を空間として
しっかりと表現しきっているんです!!!
最高なんです!!
今の時代じゃ絶対できない!
そもそもやろうともしない!
今井建築だけの世界です!
2階に上がると
真っ赤な光に染められた展示室。
正面の赤いステンドグラスは
「大隈重信の緋のガウン」
階段室の上から降り注ぐ青い光は
「大隈重信の母の恩愛」を
表現したものです。
真っ赤なステンドグラスと
まっすぐと外を望む大隈重信の像。
ちょっとした物語のある
空間となっています!
あーーーと色んなことを伝えたいですが
長くなるので省略!
真っ赤な光に染められた展示室。
正面の赤いステンドグラスは
「大隈重信の緋のガウン」
階段室の上から降り注ぐ青い光は
「大隈重信の母の恩愛」を
表現したものです。
真っ赤なステンドグラスと
まっすぐと外を望む大隈重信の像。
ちょっとした物語のある
空間となっています!
あーーーと色んなことを伝えたいですが
長くなるので省略!
そんなこんなで
“第一回”長崎・佐賀旅は終了!
僕の建築感がひっくり返ったというか
なんというか、、、
ほんとうに最高でした。
付き合ってくれた友達には
感謝しかないです。
“第一回”長崎・佐賀旅は終了!
僕の建築感がひっくり返ったというか
なんというか、、、
ほんとうに最高でした。
付き合ってくれた友達には
感謝しかないです。
長崎と佐賀はいいとこです。
まだまだ唐津や平戸、五島列島の
鉄川与助教会巡りなど
やりたいことたくさん。
そんなこんなで、
第二回は8月末を予定。
唐津の建築巡り。
楽しみだー!
可児支店 戸松拓海
まだまだ唐津や平戸、五島列島の
鉄川与助教会巡りなど
やりたいことたくさん。
そんなこんなで、
第二回は8月末を予定。
唐津の建築巡り。
楽しみだー!
可児支店 戸松拓海