先日京都で
郡上おどりin京都2023が開催されました。

毎年、京都岐阜県人会が主催して
京都市役所前広場で
開催しているイベントですが、
コロナで中止となっており、
4年ぶりの開催となりました。

中島工務店も
関西岐阜県人連合会の一員として、
会場設営などのお手伝いに行ってきました。

郡上市から
「郡上おどり保存会」の人たちも来ていて、
屋形もあるなど、
本格的な雰囲気が出ています。

この京都で開催される郡上おどりは
京都や関西の郡上踊りファンには
よく知れ渡っているようで、
多くの人たちが続々と集まってきます。

皆さん、
この時をずっと待っていたかのように、
色とりどりの浴衣や帽子、下駄を履いて
着飾っていました。

夕方までの4時間ほどの時間でしたが、
生の唄とお囃子が始まると、
踊りの輪がだんだん何重にもなり、
大人から子供まで楽しそうに踊っていました。

 

やっとコロナが落ち着いて、
青空の下でたくさんの人達が
マスクをすることなく、
笑顔が見えるお祭りを見ると、
やっと以前のマスクがいらない
日常が戻ってきたなと感じました。

久しぶりに感じたお祭り気分でした。