中部
パリの街並み
去年の11月にお休みをいただいて
フランスへ旅行に行きました
大学でフランス語を専攻し留学してから
フランスの沼にはまってしまい
海外旅行が緩和されたら
最初に行くところはフランス!
と決めてました
パリ五輪まであと約1年
ということもあるので
しばらくフランスのすきなところを
紹介していきたいと思います
まず今回は「街並み編」です
ヨーロッパは
どこの国も大体そうだと思いますが
街並みがとにかくきれいです
そして歩いている人も
美女とイケメンばかりなので
どこを切り取っても
すてきな景色が広がっています
毎日軽く2万歩は歩きます
日本では散歩しようとか
パンを買って公園で食べようなんて
発想はめったにないのですが
フランスに来るとやりたくなる
そんな魅力があります
電柱・電線がないのはもちろん、
オスマンによる都市改造計画
(まっすぐな道や街路樹、公園の配置など)
マルロー法やフュゾー法などの規制
(ヴェルサイユ宮殿はどこに立っても
ビルなどが見えないようになっている)
洗濯物の外干しも
冷房の設置もだめなどといった
条例が定められているので
景観保全に対する意識が強くあります
11月に訪れたときには
オリンピックに向けて
エッフェル塔やルーブル美術館などで
さまざまな工事が行われていましたが
足場などを隠すシートも
景観を損ねないようデザインされていて
感心したのを覚えています
だからこそ
いつ来ても変わらない場所に感じられ
また訪れたくなるのだと思います
長くなってしまいそうなので
この辺で終わります
次回は建物を紹介したいと思います
名古屋支店 石井桃子
この辺で終わります
次回は建物を紹介したいと思います
名古屋支店 石井桃子
モンマルトルから望むパリの街並み