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猿投山登頂と山の話



GWに瀬戸市と豊田市の境にある
猿投山(さなげやま)へ登山に行きました。
 
友人とその奥さんとうちの妻と
合わせて5人で向かいます。
男友達だけで行くときはもう少し
難易度の高い山に行くことがありますが、
今回は登山初心者の女性が
二人いたこともあり、
近場で初心者向けの山を
友人が選んでくれました。
 
今回は雲興寺コースから頂上へ向かいます。
登山道は整備してあり、とても登りやすく、
行きは2時間程、下山は1時間半程と
順調な登山でした。

天気予報では曇りと雨の微妙な予報でしたが
当日は何とか雨に降られず、
途中晴れ間もあり、
天が味方をしてくれているようでした。
どの山も登り切った頂上からの景色は美しいです。
苔むした岩もとても美しく、登りながら癒されます。

木材を扱う仕事に携わっているので、
いつも山を登るときは
生えている木も観察します。

木々全体を見渡すと、
朽ちて倒木している姿をどの山でも見ます。
幹の根っこ近くから折れて
倒れているのです。
折れた木の断面をよく見ると
幹の中がスカスカになっています。
 

僕が過去に聞いた話では、
伐採して流通させるのもお金がかかるのに
その木材が2束3文であれば
赤字になるので伐られない。

だが、成熟した木は沢山あるので
伐らなければいけない。
このような悪循環を生んでいるそうです。
 
故に国産材を使って家を建てて、
山にお金を還元して、
また山から木を伐り出してそれを使う。
来世の為に新しい苗を植える。
この循環を途切れさせてはいけません。

いつも登山をするたびに癒され、
気づかされ、奮起することで、
仕事へのモチベーションとなります。
 
詳しい山の話は弊社HPで
総合研究所長の中川さんが
分かりやすくまとめていますので
是非そちらをお読みいただきたいと思います。
 
猿投山の頂上の景色を見て
そのような思いにふけった後、
下山する途中、膝に衝撃的な痛みが走り、
平然とした顔をしながらも
大量の汗を掻き下山。

初心者コースだと
舐めてかかっていた自分を
恥ずかしく思いました。



名古屋支店 大谷太郎