日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

施主木材確認・構造材加工

愛知県尾張旭市で住まいづくりが始まりました。
このご縁の始まりは、、、
お施主様と弊社名古屋支店長はお互いの息子さんの高校野球時代の父母会で活動を
ともにしていたことがきっかけです。
卒業後もお互いのブログを通してお付き合いが続いていました。
そんな中、住まいづくりの構想が立ち、晴れてお手伝いをする運びになりました。

竣工予定:2022年12月末
延床面積:89.44㎡(27.05坪)
建物概要:木造2階建て
設計監理:中島工務店設計室 加藤隆

投稿日/ 2022年08月02日
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施主木材確認・構造材加工

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工事現場では基礎工事を終え、外部給排水配管等の工事が完了し、建て方に向け工事を進めています。

現場工事と並行して、加子母では笑画家”wa ga ya”の構造材の調達、製材をしています。

木材が揃いプレカットの加工を進めていきますが、弊社では加工前にお施主様に材料を実際に見て頂く「施主木材確認」を行います。

施主木材確認では、お施主様を岐阜県中津川市加子母にあるプレカット工場にお招きし、一生に一度の家づくりだからこそ、

これから木造住宅を建てるうえで、どのような木材がどのように加工され、どのように管理され、自分たちが暮らす家になっていくのかを見て頂きます。

施主木材確認

当日は、弊社社長、東農ひのきの家センター長、マルワイ製材所、営業担当、設計担当、現場監督で

お施主様をお出迎えします。

工場の中には、「笑画家”wa ga ya”」で使用されるすべての材料があり、

化粧柱と管柱の違いやその位置と向き、桧と杉の樹種別の使い方を説明します。

お施主様には説明を聞いてもらい、見たり、触れたりし、木の状態をご確認していただきます。

構造材加工・防蟻処理

施主木材確認を終え、プレカット工場では構造材の加工が始まりました。

職人さんが、1本ずつ熟練の技で丁寧に加工してくれます。

木造住宅の梁や継ぎ手・仕口の加工を機械で行ないます。昔は大工さんが工事現場で部材を加工しながら建てていましたが、

現代では設計に基づいて必要とされる部材を、事前に工場で機械的に加工しておき、建築現場ではそれらを組み上げて建てます。

工場で加工された柱や梁などは、高品質で一本一本強度のある材料に仕上がります。

防蟻対策は1階の地上から1m部分の構造材と床で使用する構造用合板にします。

エコボロンと呼ばれる薬品を噴霧していきます。

エコボロンにはホウ酸塩という成分が入っており、シロアリが口にすると死に至るという特徴があります。

ホウ酸塩は木材に浸透すると揮発蒸発することが無く、分解もされません。一度施工してしまえばホウ酸塩は木材内にあり続けるので、

長期に渡り効果が持続します。

また、口に入った場合、皮膚に触れた場合、 眼に入った場合などを想定した安全性試験でも、安全性が確認されています。

次回、建て方編では見えていなかった笑画家”wa ga ya”の形が見えてきます。

建て方と上棟式の様子をリポートしていきます。

 

現場助監督:佐藤祥太朗

 

 

 

 

 

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