日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【曳舟の家】第12回 上棟式までに

投稿日/ 2017年05月20日
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前回までで、屋根工事が完了しました。雨の国、日本では「雨仕舞い」が肝心ですね。
「棟上げ」=「上棟」は棟木があがったところでするのが本来ですが、雨で折角の化粧木材が濡れてしまうリスクを考えると屋根工事を進めておく方が無難です。

完成した屋根の下では大工棟梁が金物の取付を進めています。


耐震性を確保するため建物の浮き上がりに効くホールダウン(土台と柱)や浮き上がり防止に欠かせないプレート金物(梁と柱)


甚大な被害を受けた熊本地震では土台から根こそぎ倒壊した建物が散見されました。
金物も取付方法をよく知って緊結しないと全く意味のないものになります。
土台の穴貫通部は気密のために入念に発泡ウレタンで隙間を埋めていきます。
小さな隙間もシャットアウトして断熱効果のレベルアップをします。


外部の壁下地も多少貼り進めていきます。
パネルに印刷された表示がいかにも強そうですが、釘ピッチを150㎜で留める事で効果が出ます。


木造軸組工法も耐震性を向上するために壁パネルを使用して面剛性を増すことが出来ます。


内部から見ると斜めの筋交いがありません。足元の金物や断熱材に干渉しないので合理的です。


2階の床下地も早々と貼り込みして、上棟式の日には階上も見て頂ける様になりました。
上棟式当日が近づいてきました。

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