日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【御前山を仰ぐ和みの家】造作工事その2~いろいろな樹種の板~

お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。

竣工予定 2020年6月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆

投稿日/ 2019年07月19日
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前回に引き続き、内部造作工事の様子を見てみましょう。
今回はいろいろな樹種の板をご紹介します。
部屋や部位によって異なる樹種の板を使い分けている様子をご覧ください。

玄関の天井~杉 上小節

まずは玄関の天井です。
こちらは杉の上小節(節が少ないもの)を張っています。


すっきりとしつつも木目がキレイに見えます。
完成するとお客様を迎えるのにふさわしい印象になりそうですね。

趣味室~杉 赤特


続いて趣味室。
こちらには杉の赤特(赤身の部分)を張っています。

同じ杉でも先ほどの上小節とはまったく印象が違って、ぬくもりが感じられます。

脱衣室~高野槇


脱衣室には高野槇を使います。
高野槇は木の中では比較的水に強く、独特の香りが入浴時のリラックス効果を高めるとされているため、浴室まわりによく使われます。


せっかくなので、脱衣室の収納の造作状況もご紹介。

壁の高野槇の質感と香りを活かすデザインになりそうです。
部分で見るとよくわからないかもしれませんが、完成するとそれぞれの部屋の木の使い方が全体として気持ちいい印象をもたらすような構成になっています。
それがわかるのはまだまだ先ですけれど。
引き続き内部・外部の工事の様子をご紹介していきますので、徐々に全体像があきらかになるのを楽しみにしていてください!

現場監督 前田安一郎

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