日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【御前山を仰ぐ和みの家】断熱・気密工事

お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。

竣工予定 2020年6月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆

投稿日/ 2019年06月19日
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前回は外壁と屋根工事の様子をご紹介しましたが、内部でも順調に工事が進んでいます。
今回は断熱工事・気密工事の様子をお届けします。

壁まわりの断熱・気密工事


2019年5月28日、壁の断熱材工事が始まりました。
中島工務店で壁の断熱材として標準採用しているのはこちらの製品。
アクリアという高性能グラスウールです。


これを柱と柱のあいだに丁寧に詰めていきます。


高いところもしっかりと。


その上に気密シートを張りめぐらせて、家全体をすっぽりと覆っていきます。


中島工務店の住宅の壁の構造は下図のようになっていて、壁の中に湿気を入れないようにして断熱性や耐久性を高めています。


設計通りの断熱性能を発揮するためには、細かいところの施工も重要です。
サッシまわりの小さな隙間にもしっかりと断熱材を詰めていきます。


コンセントなどを設置する箇所には専用の気密部材を使います。

ユニットバスまわり


ユニットバスが収まるスペースもしっかりと断熱材で覆わなくてはいけません。
床下は基礎に断熱材を張り、土台との取り合いに発泡ウレタンを充填します。


配管の貫通部にも発泡ウレタンをしっかりと。

2019年6月3日には社内検査のひとつである浴室まわり断熱材検査に合格。
無事、次のステップへと進んでいくことになりました。

まだしばらく下地工事が続きます。
皆さんが見慣れた家らしい姿になっていくのはもう少し先ですが、現代の暮らしに必要な性能を叶えるのはこうした下地工事です。
ぜひ引き続きご覧ください。

現場監督 前田安一郎

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