日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【御前山を仰ぐ和みの家】基礎工事

お施主様は、先代から中島工務店とのお付合いのあるご夫妻。
増築を重ねた元の家は子育てを卒業した二人にとっては広すぎて使い勝手が悪く、その上冬は寒く日中でも暗い部屋が点在していました。
長年の不自由な暮らしを解消する為、代々引き継ぐ家を解体し新築する住まい造りを決意。
建てたいのは
明るくて・風通しが良くて・季節を感じて・暖かい家!
家族・親戚・友人が集う家!
自然豊かな飛騨の霊峰 御前山(ごぜんやま)の麓に拘りの家造りが始まります。

竣工予定 2020年6月
延床面積178.46㎡(53.99坪)
設計・監理:中島工務店設計室 加藤 隆

投稿日/ 2019年04月24日
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前回のリポートから少し期間が空いてしまいました。
というのも、現場では20日間にわたって基礎工事が行われていたんです。
ついに基礎完成!ということで今回はその様子をお届けします。

基礎工事前半


2019年3月30日、基礎工事に着工しました。
まずは基礎の形に従ってコンクリートを打設するための溝を掘っていきます(根伐りといいます)。


4月1日には鎮め物を埋設しました。
鎮め物とは、工事の安全と住み始めてからの厄除けを祈念して土地の神様に捧げるお供えです。


翌2日には砕石転圧を行いました。
砕石を敷き詰めて突き固めることによって、地盤の支持力を増大させる工事です。


続いて地面からの湿気を防ぐために、防湿シートを張りました。


防湿シートを張ったら、溝の部分に捨てコンクリート(捨てコン)を打っていきます。
捨てコンはこの上に墨出し(位置を示すこと、この場合は基礎の正確な位置)をするために打つものです。


翌3日、墨出しをしました。
このように基礎の正確な位置を測りながら、捨てコンに書き記していきます。


4月4日、外周部の型枠の組み立てが始まりました。


続けて翌日には配筋作業です。
設計図の指示通りに鉄筋を組んでいきます。

配筋検査


4月8日、工事の節目のひとつである配筋検査を行いました。
まずは自主検査で、地盤面から鉄筋までのコンクリートの厚さや鉄筋のピッチが適切か確認していきます。


続いてJIO(日本住宅保証検査機構)の検査員による検査も行われました。


配筋検査に無事合格!
基礎工事の後半戦・コンクリート打設へと進んでいきます。

基礎工事後半


4月9日、ベース(底盤)部分のコンクリート打設。


11日に立ち上がり部分の墨出しをし、13日に型枠を設置しました。


14日、基礎と土台をつなぐアンカーボルトを設置。


15日、立ち上がり部分にコンクリートを打設しました。

基礎脱型


コンクリートが乾くのを待って・・・。
4月18日基礎脱型。


無事、20日間にわたる基礎工事が完了しました。
おおよそお天気にも恵まれて順調に進みましたが、実は1日だけ雪の日が!!
4月10日、もう春だというのにこんなに雪が積もりました。

これもお施主様にとっては思い出のひとつになることでしょう。
さて!
現場はいよいよ建て方へと進んでいきます。
見応えのある建て方になると思いますので、お楽しみに!

現場監督 前田安一郎

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