日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【北春日丘の加子母子屋】第4回 建て方開始!

大阪支店 彩都やまもり加子母子屋モデルハウスの2棟目の加子母子屋が、大阪府茨木市北春日丘にてスタートしました!!
東濃桧をふんだんに使うのはもちろん、夏は涼しく冬は暖かい加子母子屋。
そしてウッドデッキとつながる開放的なLDKを中心に家族からご近所さんまで、皆が集えるような間取りが特徴的な加子母子屋です。

竣工予定日:平成28年8月中旬
延床面積:34.82坪 (1F:17.54坪、2F:17.28坪)
間取り:2LDK+WIC
設計:中島工務店設計室

投稿日/ 2016年05月26日
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北春日丘の加子母子屋の建て方は、天気にも恵まれ清々しい晴天の下で行われました。


まずは初日。養生のシートをめくり、建て方開始です!

まずは柱建てからです。


材料に番付された通りに次々と建てていきます。


柱建てを追うように、外周りの開口部の差鴨居(さしがもい)が入れ込まれていきます。


外周部の柱が建て終わると、6寸(約18cm)角の桧の大黒柱を建てていきます。加子母子屋にはこの大黒柱が2本! 棟まで伸びていきます。


大黒柱が建つと、外周部の梁桁である胴差(どうさし)を1階の柱の上に架けていきます。


胴差から内部の大梁、小梁、、、と次々に架けていきます。


あっという間に二階の床組みが出来上がりました。建て方開始から1時間半程度です。

床組みが出来上がれば、2階の床板を伏せていきます。


床板はJパネルと呼ばれる桧の巾はぎ板の積層パネルを使います。無垢の板をはぎ合わせて、その板同士を重ね合わせた合板で、合板の中でも無垢の木目が際立ったパネルとなっています。


加子母子屋では、2階の床・1階の天井はこのJパネルが仕上げ材として見えてきます。なので、Jパネルを伏せつつ、養生していきます。


次は1階と同様、柱・梁桁を建てていきます。そして棟が大黒柱に架かるときが来ました!


2本の大黒柱に棟が架かり渡りました!ここで昼休憩となりました。


午後の部からは棟と桁に架かる登り梁(のぼりばり)を架けるとこから始まりました。


登り梁が架かると、Jパネルを伏せて屋根面を作っていきます。


屋根面ができると、屋根の防水シートを敷きます。遮熱防水シートと呼ばれるもので、防水の機能も持ちながら遮熱性も兼ね備えており、太陽からの熱を和らげるように機能します。


その次に垂木(たるき)を流し、断熱材を込めていきます。


最後に垂木の上に野地板の構造用合板を張っていき、ルーフィング(防水シート)を敷けば、初日の建て方の完了です!

1日で屋根のルーフィングまで仕舞えるスピード感も加子母子屋の特徴です。

建て方2日目は、間柱、外壁の耐力面材、外壁防水紙の施工です。


間柱も当然、東濃桧です。


外壁の面材にはMOISS(モイス)と呼ばれる自然素材から構成される面材で、調湿効果や消臭効果などを持ち、地震に対しての耐力も持つ面材です。


加子母子屋は外壁はすべてMOISSを張っていき、この上に防水紙を張っていきます。


防水紙は下から順に張っていき、屋根のJパネルの上に張った防水シートの下に差し込んで防水層が建物を丸々多い被さるように施工していきます。


しっかりと防水層が連続されるように施工されました!2日目はここまで。順調です。


最終日3日目は、外部サッシの取付と防水テープで防水紙を貼り合わせていきます。


サッシを取り付けるとどうしても防水紙を切り抜くしかありませんが、防止補助部材と防水紙の施工順序で水が建物の中に侵入しにくい施工を施していきます。


丁寧に、的確にサッシを取り付けていきます。


サッシの枠が無事取付られました。防水紙の処理もばっちりです。


加子母子屋には、屋根にも開口部があります。トップライトです。


トップライトもサッシ同様、防水層を形成できるように施工していきます。


こちらも丁寧に施工できました!

構造金物の取付も完了し、


一部内部造作までも行い、


サッシの戸も建て込まれ、


無事に建て方を終えることが出来ました!

最後に大工さんと現場監督で記念に一枚。。


全員いい笑顔になるくらい順調な建て方となりました。

安全に終えれて何よりです。

次回もお楽しみに!

中島工務店 神戸支店 卞悠

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