日本の木の家づくり(株)中島工務店

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現場リポート

【凱風館(内田樹様邸)新築工事】2011.9.6 本日の神戸は晴天なり。

「日本辺境論」等等、多数の著書を出されている内田先生のご自宅兼合気道道場を 新進気鋭の若手建築家、光嶋裕介氏が設計された建築がいよいよスタート。
■光嶋裕介建築設計事務所
 URL→http://www.ykas.jp

竣工予定日:平成23年10月末
延床面積:350㎡
間取り:4LDK+合気道道場
設計者:光嶋裕介建築設計事務所 光嶋裕介

投稿日/ 2011年09月06日
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台風一過のあと、久々の晴天で、一気に秋に近づいた感じです。

2011.9.6


現場の方では、左官屋さんの仕事が始まりました。


まずは、写真の金網(ラス)を貼っていきます。この上に下地のモルタルを塗って、その上に仕上げの洗い出しやら、漆喰やらを塗っていきます。内部はというと、


2階の廊下の天井が仕上がっていました。 とても繊細なラインが印象的です。


これは、DKの壁です。シナベニヤという合板なのですが、こういう風にシャープな黒い目地できれいに割り付けて貼ることで、モダンな感じとなります。


2階の大空間 も角度を変えるとこんな風にも見えます。中央の大黒柱の右には、部屋の中に、もう一つの部屋があるようですが、あれは、洗面とトイレです。前回の続きで、もうちょっと「柿渋」のお話を・・ひとつ、訂正とお詫びがあります。前回、臭い臭いと言っていた「柿渋」ですが、この柿渋、におわ
ない柿渋でした。これも化学の進歩だとは思いますが、ちょっと寂しい気もします。


この時は、白いベンガラを混ぜていました。


これが、黒いベンガラを混ぜた時の仕上がり。

そして、柿渋だけ、杉の丸太に塗るとこんな色にあります。


結構、朱くなります。最後に、本日の屋根の様子など ・・・


壁は、まだまだ左官の下地の状態ですが、なかなか古色な 風情で、イイ感じでした。

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