目の前にある山の木で家をつくる。
それが日本の山と地球の環境を救います。

かけがえのない山を守りたい。その思いで始めた産直住宅。

日本語において"エコロジー"は、一般的に「環境共生(棲)」と言います。つまりすべての生態系が共に生きていく、ということです。弊社はエコという言葉が頻繁に聞かれるようになる以前から、加子母の山で育った木を使った家づくりをすすめてきました。 今、日本では住宅の8割が外国から輸入された木材で建てられています。地元の山にある木が使われず荒廃していくのを横目に、外国の木を使うのはとても不自然です。そんな思いで始めた産直住宅は、目の前にある山から木を伐り出し、住まいをつくるという素朴な考え方なのです。
加子母は、総面積の95%を先祖代々守り育ててきた山林が占めています。大きく育った木を伐採して使い、また新しい苗木を植える―その繰り返しが良質の木材を産する豊かな山を育てます。このサイクルをうまく循環させていくことが、まさに環境共生なのです。山を育てることからスタートし、丹精込めて育てた木を愛情いっぱいにお客様に届ける産直住宅の家づくりは、昔から日本で行われてきた、自然との共に生きる術の1つです 。

「川上から川下」を最短距離でつなぐ産直住宅は、私たちができる最も大きなエコ活動

地球の環境問題に対する意識は年々高まり、さまざまな分野でエコがさけばれています。その中心的な活動の1つが、CO2の削減です。加子母をはじめ良質な森林資材が全国にある日本は、国土面積の64%を森林が占める、世界有数の森林保有国。しかし先に述べたように、安価は外国産の木材が大量に輸入され、多くの住宅に使用されています。遠く離れた海外の木が、大きなタンカーではるばる海を越えて運ばれてくる際にかかるエネルギー、排出されるCO2の量は相当なものです。
目の前の木を使う家づくりは、地球環境への負荷を大きく減らすことができます。近年、自分たちができるエコ活動の1つとして、ハイブリット車に乗る方が増えていますが、同様に家を建てる際に国産材を使った産直住宅を選ぶことも、エコに取り組んでいる証として広く浸透してほしいと願います。弊社では独自のネットワークのもと、加子母の木を全国で使うことで、一般的な住宅を建てる際に排出するCO2量に対し、約70%以上のCO2削減を実現するに至りました。弊社は、本当の意味で環境共棲を考え、自然との調和の中に暮らしを描く住まいを提案し続けます 。