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外壁仕上げの表と裏。

投稿日/ 2011年1月13日

2011年1月12日(水)

冬らしい寒い日の続く今日この頃。「愛宕Ark」では今週始めより外壁の仕上げ工事が続いています。「愛宕Ark」の外壁の大部分は「スーパー白洲そとん壁」と「ガルバリウム鋼板角波」です。

建物の裏側になる部分はガルバリウム鋼板葺き。板金業者は隣町の萩原町の(株)ライフメタル桂川さんです。

外壁の板金工事の始まりは、窓回りや壁材を継ぐ部分に「捨て張り」をします。外壁を仕上げてしまうと見えなくなってしまうか、目立たなくなってしまう、ある意味地味な部分です。

  

世間にはこの「捨て張り」をしない板金業者もいます。しかし機能的には非常に重要な部分ですので一手間余分に。ライフメタル桂川さんと中島工務店の拘りです。

細かい部分が済んだら「角波」を張ります。長尺の材料をお隣さんの敷地から搬入させて頂きます。お隣のNさん、長い間敷地を使わせて頂き、本当にありがとうございます。

建物の表側ではスーパー白洲そとん壁Wの施工が並行して進んでいます。去年の年末に下塗りを終え10日余りの養生期間を経て、いよいよ仕上げっと言った気分です。まずは8mm程塗りつけて、水が引くのを見計らってガリガリ掻き落とします。タイミング勝負です。それにしても掻き落としたシラスがモッタイナイ!

そとん壁と下塗りと上塗りの違いはこんな感じです。厚みを感じる上質な仕上がり具合。やっぱりこれですよ、これ。

ちなみに、この時期の左官工事は材料が凍結しないように気を遣います。材料に防凍剤を混ぜ、そして施工中はジェットヒーターで暖をとります。

  

外壁仕上げの表と裏、完成まであと数日です。

中島 大地