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「愛宕Ark」オープンハウスへのカウントダウン。

投稿日/ 2011年3月28日

2011年3月28日(月)

先週の異常な寒さも今週は和らぎ、やっと春らしい日和になってきました。さぁ「愛宕Ark」オープンハウスへのカウントダウンが始まります。

本日の工事状況。まずはフタムラ棟梁。現在、階段室の手摺を取り付け中。建材品の手摺とは違い、取り付けては外し、外しては取り付けてを何回も繰り返し、精度の高い仕事を。この鋭い眼差し、大相撲の先行きが分からない今、魁皇ファンの皆様はフタムラ棟梁でお楽しみ下さい。

こちらが思い入れタップリの手摺です。桧の手摺のこの形状が拘りです。階段を上り下りする際、手摺に手を置くだけでなく、少なからず握力を使います。そして壁と手摺を繋ぐブラケットに指が当たることなく、手摺を上から下までス~っとなでて行きたい。握りやすさと一連性を追求し、この形状に辿り着きました。思わず握りたくなる手摺です。

  

外ではアプローチの左官工事中。進藤左官さんが豆砂利の洗い出しのモルタルボーダーを造っています。塀にも笠木石が取り付けられ、下地塗りも済んでいます。ここ数日の内に豆砂利の洗い出しが始まります。拘りの黒い豆砂利。楽しみです。

玄関に入ると、大きな飾り棚の奥にINAXの「エコカラット」は貼られています。「プレシャスモザイクカッセ」なる長~い名前の素焼きタイルです。インテリアプロデュース雅さんが日曜出勤で貼ってくれました。私は施工風景を見そこねましたので、完成風景をお届します。

こちらがAV棚。建て主さんと私の拘りの作品。こちらは「エコカラット」の中の「プレシャスモザイクヴィーレ」。LITTLE KASHIMOのAV棚にも採用しました。陰影が実に面白い。 

洗面脱衣室には、ポリフラッシュのキャビネットが取り付きました。萩原町の(有)大前木工さん製。写真の中の左側の収納棚と天板下の収納は(協)東濃ひのきの家作の杉集成材製、天板はアイカ工業に特注で作ってもらったメラミン貼り。壁の高野槇板と共に大工さんに取り付けてもらいました。養生の段ボールで隠れてしまっていますが、大きなINAXのシンクは(有)安江設備さんに取り付けて頂きました。洗面脱衣室、素材と技と段取りのジャンクションです。

足場の上では、(有)益電工業さんの野村さんが照明器具の取り付け中。 

そして2階では、(有)安江設備さん二人衆が衛生器具を取り付け中。

家を成すパーツが一つ一つ完成して行きます。引き続き玄関タイル貼り、木製建具の建て込み等々、家づくりのクライマックスを飾る仕上げ工事が目白押しです。 

中島 大地