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砧マンションリノベーション キッチン・木工事検査

投稿日/ 2019年1月19日

砧マンションリノベーション第5回目の現場レポートはキッチン・木工事検査です。

 

キッチン

キッチンコンロ周辺の壁は不燃の材料で仕上げていく必要があります。

砧マンションではキッチンパネルと呼ばれえる材料で仕上げていきます。

キッチンパネル取付

出来る限り継ぎ目を減らすため、大きいパネル使用してぴったり合うように切って貼り付けます。

2人がかりでなんとか貼り付けられました。

マグネットパネルとキッチンパネル

色があまり変わりませんが左側はキッチンパネルではなく磁石が付くマグネットパネルを使用しています。

ちょっとしたメモや料理のレシピを貼っておくのに便利です。

キッチン取付

キッチンパネルが貼り終わったらカウンターを取り付けていきます。

設計の段階で計算してそれに合わせて施工していくため、すき間がなくぴったりと納まりました。

木配り

キッチンの面材には南会津のオグラ製材さんで木配りしたヤマザクラを使用しました。

白いチョークで書かれた数字は幅の寸法で、線は切断する箇所です。

幅が広く感じるかもしれませんが木が曲がっていたりするので、実際に使える幅はそこまで広くありません。

ヤマザクラの幅ハギ板

板は一枚板の箇所もありますが幅が広いところは前回の現場レポートでお伝えした「幅ハギ」したものを使います。

幅ハギする前に木目や色合いなどを考えて割付をしました。

ヤマザクラの板

加工されて取り付けられました。この段階では塗装を行っていないため、まだ白っぽいです。

塗装にはクリア塗料を使用しますが、自然系の塗料なので塗ると木の色が少し濃くなります。

砧マンションでは他にダイニングテーブルでオニグルミ、電話台でセンを使用しています。

「加子母っ子タイム」の砧マンションリノベ:竣工写真&お引き渡しで完成写真のそれぞれの色合いにも注目下さい。

 

 木工事検査

大工さんが行う造作工事が完了したタイミングで木工事検査を行います。

木工事検査

成増のいえ 壁面防水」でもお伝えしましたが、社内の検査は担当した設計者と現場監督以外の社員が立ち会います。

寝室 障子の鴨居レール

検査では、大工さんが手掛けた木部の傷やへこみの他に造付棚や建具枠の寸法や高さ・照明の位置・使い勝手など設計と施工で意見を出し合い最終確認を行います。

トイレ 照明位置確認

ヒノキの板がきれいに張られたトイレの照明の位置を確認しています。

実際に照明が付くのはもう少し先ですが、大幅なずれがないかなど大工さん以外の工事でも先行して行った箇所は、後々の工事で困らないように確認しておきます。

検査で発見された傷へこみなどは修繕し、是正していきます。

この検査に合格してから次の仕上げの工程に入ってい行きます。

 

小此木

 

砧マンションリノベーションについてもっと知りたい方は「加子母っ子タイム」もご覧ください。