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ふかし軒理まる家  「第17話  WEB見学会」

投稿日/ 2018年12月5日

201812月5日(水)

こんにちは。現場監督の丹羽政雄です。矢のように過ぎる日々の中、前回の現場リポートから早くも1ヶ月以上が経過してしまいました。どうもすみません。実は、「ふかし軒理まる家」のお引渡しをちょうど1ヶ月前の114日に終え、少しほっとした矢先の7日から二泊三日で、住宅部の研修旅行で韓国に行ってきました。ここ数年海外が続いている住宅部の研修旅行に久々に参加しましたが、私にとっては十数年前に新婚旅行で行ったオーストラリア以来人生2回目の海外でした。実際に行くまでは多少不安もありましたが、幹事の計画のおかげで観光地をいくつも巡り、肉料理をたらふく食べ、アカスリや射撃をし、韓国を満喫して来ました。

さて、先ほども触れましたが、3月より工事を進めて参りました「ふかし軒理まる家」は、114日にめでたくお引渡しを迎えました。同じ木造住宅業界の中でも工期が長いのが特徴の「中島とつくる家」ですが、その分建て主さんにはものづくりの過程を楽しんで頂けたことと思います。

と言うことで、今回が最後の現場リポートになりました。完成ほやほやの「ふかし軒理まる家」をご紹介します。

まずは外観から。設計士・加トさんのシグネチャーデザインたる葺き下げの大きな屋根がとても印象的です。深い軒の掛ったウッドデッキも充実しています。

ささ、中へお進み下さい。玄関を通ってLDKへ。程よい解放感のリビングと、隣接するダイニングとキッチン、そして畳コーナー。

LDKを反対方向から。存在感ある造付家具が空間を彩ります。

リビングの横には畳コーナー。4畳と侮ることなかれ。昼寝して良し、客間として良し、リビングとつながることで床面積以上の使い勝手を発揮します。

キッチンの背面収納もオリジナル家具。開放的なLDKの雰囲気によく合います。

LDKから少し奥に入ったところに洗面化粧台。こちらも拘りのオリジナルデザイン。

洗面コーナーのその奥に主寝室。最近ではあまり見なくなった畳敷きです。天井の杉板張りと間接照明も雰囲気が良いです。

脱衣室の壁は高野槇の板張り。高野槇の独特な甘い香りが私も大好きです。

2階の子供室。ロフトもあり楽しさいっぱいです。ちなみに天井板は加子母の「森の合板協同組合」産の桧合板をそのまま現しで使いました。こんなメリハリも良いと思います。

屋根裏空間を利用した納戸。納戸にしておくにはもったいないぐらいのお部屋です。

最後は黄昏時の玄関。

9ヶ月余りの現場リポートに最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。もっと頻繁に書ければとの反省もありますが、無事完結できることにまずは安堵を覚えます。

丹羽政雄