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第2回 光届く深軒の家のここまでの道のり

投稿日/ 2017年10月19日

こんにちは、今回は今までの経緯と共に「光届く深軒の家」についてもう少説明させていただきたいと思います。

お施主様が弊社をはじめて訪ねていただきましたのは昨年の8月です。

とてもに気に入っていただき、プランニングを申込みいただくと共に、弊社のイベントである水と緑の勉強会においでいただき、産直住宅という桧の産地で、林業から住宅という完成品までの一連を担う弊社の特徴をご理解いただきました。

プランニングから設計の契約もすぐに決めていただき、建物の概要を早い段階で決めることができました。その分、内部の動線や細かな造作についてじっくりと打合せを重ねて設計をいたしました。また、設備機器は奥様のご希望に明確な方向性があり、メーカー品をしっかりと比べてお選びいただきました。

ご夫婦の第二の人生の出発となる家ということで、今までの生活の中での「気づき」によるこだわりや工夫が随所に盛り込まれ、子育て世代のお宅とはまた違った目線で、打合せを重ねました。新しい生活を提案するのではなく、今までの生活の延長にあり、大きく変わることなく、なお豊かになる、そんなところを目指しています。

無垢の木をふんだんに使い、見せる設計を心がけながら、メンテナンス性に優れて、手のかからないことも終の棲家として重要になります。設計士の私にとっても素材選びやその使い方などご希望を伺いながら今までとは違う方向性を模索するなどいろいろと学ばせていただきました。

一番初めのプランニングからほぼ1年、いよいよご夫婦の念願の家がつくられていきます。今後もすこし技術的な解説を交えつつ、家づくりの段階を順に現場リポートとしてお伝えします。

現場は基礎の配筋まで進んでおりますが、ここまでの主な行事をダイジェストでお見せします。