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曳舟の家 第17回 造作工事4

投稿日/ 2017年6月20日

構造見学会も無事終了し、大工棟梁の造作工事が本格化してきました。

内装で使われる桧、杉は加子母の造作工場で加工されて持込みます。

おなじみのムラサキ色の七トク運輸、島崎車が到着です。

先の便で着いていた杉板のフローリング材 厚さ30㎜。素足に優しい感触


長さ4mあるので2間(3.64m)の方向には継ぎ目なしで貼り込みます。

貼り込みが終わるとすぐに養生してしまうので完成までその姿は隠れてしまいます。

床貼り用ボンドと斜め釘を併用して留め付けます。


床養生する前のつかの間の仕上がり状態を確認しました。

内装の壁天井は石膏ボード下地がほとんどで左官か板張りで仕上げます。

こちらは浴室の下地ですが、ユニットバスを設置予定です。

窓側外周部の壁は防湿のベーパーバリアシート貼りと防火仕様で厚さ15ミリの強化

石膏ボード貼りとなります。

ボード貼りが終わるとすぐにユニットバスの据付です。

床フロアユニットと浴槽パーツが搬入~設置されたところです。

サッシ窓の木枠の取付も始まりました。2階は川辺棟梁の息子、和幸さん担当。

サッシの枠寸法を測ってから枠材を切り、組合せてから固定します。

外部では第三者機構のJIO(日本住宅保証機構)の二次検査が行われました。

外部の外装下地を確認します。

社内の散水テストでも問題なかったので自信をもって見ていただきました。


内装下地の石膏ボードは防火上は有効ですが、ビスや釘で何かを留める事には

向いていません。そこで棚板など後から取り付ける予定の場所には下地の木板を

先付けします。


洗面室の裏側から見た下地状況。

左上が吊り戸棚、左中がタオル掛け、左下がカウンター受けの補強板、右上吊り戸棚

の取付ビスが効くように入れています。

こちらは個室のある棚を付けるための下地板です。ジグザグな位置にヒントがあります。


石膏ボードで仕上げると下地は見えません。

決めた位置に付けたモノは

雁行する棚板でした。

吹抜けの窓まで続く猫チャンの通り道となる予定です。

 

東京支店