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大人カッコイイ家 ★ 床張りetc.

投稿日/ 2017年4月18日

Vol.7

断熱材がしっかりと施工されたら、内部の造作工事が始まります。仕上げが見え始めるとワクワクしますよね。今回は床張りを中心に、内部造作工事の様子をご紹介します。

 

2017年4月4日~ 床張り

大人カッコイイ家の床は、1階は樺フローリング(厚み15mm)、2階は杉フローリング(厚み15mm)。年月とともに深い色になり味わいを増していく無垢の木ならではの“経年美”を愉しみたいというお施主様の希望に、インテリアのイメージを考慮してそれぞれの床材を選びました。
こちらは1階、樺フローリング。加地健二棟梁が1枚ずつ張っていきます。やわらかい色合いにニュアンスが感じられます。

 

続いて2階、杉フローリングです。杉ならではの赤身と白身のコントラストがきれいですね。やわらかい足触りが特徴ですが、その分、施工のときには傷つけないよう丁寧に作業を進めます。

 

1階と2階で異なるイメージの床材を張りました。それぞれ、どんな大人カッコイイ空間になるのか楽しみです!
いったん張り終わった床は養生されてしまうので、再び姿を現すのはずっとずっと先になります。 これから壁や天井、照明などがつくられていく様子を順次ご紹介しますので、この床のイメージと合わせてどんな空間になるのか想像しながらお楽しみください。

 

2017年4月13日 階段掛け・鴨居取付

床張りのほかにも着々と造作工事が進んでいます。
こちらは無垢の杉でつくった階段のササラ桁(取り付け後に2階から見下ろしたところです)。ササラ桁は階段の段板と蹴込み板をはめ込んで支える重要な部分で、左右の欠き込み寸法が違うと階段になりません。大工さんの仕事の中でも最も難しく、高度な技術が必要とされています。

ここに、これから段板と蹴込み板がはめ込まれていきます。階段ができたらお施主様も2階に上がれるようになります。家全体を歩き回れるようになるので、新しい暮らしがイメージしやすくなります。

鴨居の取り付けなど細部の工事も順調です。

 

無垢の木でできたいろいろな部材が組み合わされて、だんだんと住まいのカタチができていきます。同じように見える桧や杉でも、木目や色合いのちょっとした違いで異なる印象の空間に仕上がります。どこにどんな木をどのように組み合わせていくか。中島工務店の木の家づくりの妙にご期待ください。

設計・監理 小林尚長