木の香漂う玄関は、
どこかの旅館に来たような気持ちになります。(笑)

娘が幼少の頃、新建材の影響からアトピーを発症したのでムク素材にこだわった家づくりを考えていました。

工事ごとに色々な職人さんが出入りして、談話が楽しみな毎日でした。

専門の技術を持った職人さん、その道の技を見せていただいたりひと休みでの談話が楽しかったですね。
材料のひとつひとつを丁寧に加工しながら少しづつ完成していく様子と新建材にはないぬくもりや木の香りが充満した現場は活き活きとしていました。福澤棟梁は昔からの知り合いの大工さんだったので新築の時は必ずお願したいと思っていました。
年季も重ねてきて一番油の乗った時期に仕事をしていただいたのではないかな、と思います。少しづつ工事が進む様子もホームページに「現場レポート」として掲載されていたので知人にも説明しやすかったですね。たまに振り返る、新築工事の思い出が見られるので、いい記念になりました。

国産材のふるさと「加子母」にはこれからもお世話になります。

はじめて新木場の展示場に行った時は使っている木の太さに驚きました。加子母で見学させていただいたプレカット工場では木材の豊富な産地ならではの木目の良さに感動しました。
「真壁づくり」の見える柱「化粧柱」も一本一本、材料選びできるのも感動でした。蛍の飛ぶきれいな空気と水のふるさと。食べ物もおいしく、今でも「産直市」から季節の野菜を宅配していただきます。
良い素材を手間ひまかけて造り付けたものは一生ものだと思います。昔ながらの手作り住宅は時間もかかりましたけど要望通りにカタチが出来あがっていく家はやっぱり愛着がわきますよね。
大切に使っていきたい、という気持ちから主人が積極的に掃除をしてくれるようになりました。(笑)。