一番のお気に入りは、
リビングの真ん中にある8寸の太さの棟持ち大黒柱。

大黒柱を下から上まで見上げられるようにしたかったので、それを前提にリビングに吹抜けを設けて、その他の間取りを考えました。 設計途中に私の要望で、大黒柱を棟木まで伸ばしてもらいました。それに伴い、太さも希望より大きい8寸角へ。当初の予定よりも存在感のある、うちの一番の見所です 。

きっかけは社長の熱意と元気

夫婦共に他県の出身なので、家づくりを考え始めた頃は展示場やハウスメーカーさんも見て廻りました。 でも興味をもって見ていくうちに「木の家」が建てたいとか、できれば「塗り壁」「真壁」にしたいなっていう具体的な要望が見えてきて、地元の工務店が候補に挙がるようになりました。 他の工務店でも同じような仕様の家は建てられたかもしれないですが、いろんな資料を基に地元の建築会社を調べ、そのうちの一社として初めて訪れた「中島工務店」のモデルハウスで社長さんに出会いました。閉館時間にも関らずモデルハウスを全部案内してくださり、「加子母」へ招待してくれた熱意と元気に好意を持ったのがきっかけです。 その後も何度も訪れた「加子母」で、ニッチ(飾り棚)の板を自分たちで選んで決めたのも良い思い出です。

時間を掛けた方が面白い

家づくりには時間が掛かる、、、というより時間をかけた方が面白いと思います。 「家づくり」って最初は、自分たちは素人なので失敗しそうっていう不安もあったし、ちゃんとしなきゃって思ってたんです。でも始まってみると、打合せの度に要望やプランを持ち寄って、モデルハウスで毎回夜遅くまで話し合うのが楽しかったですね。打合せの無い日でもメールで担当者と連絡を取り合ったり、自分達で間取りを考えてみたりもしました。 考えれば考えるほど要望も出てくるので"予算内に納まるかな"という不安はありましたが(笑)、楽しかったし、納得のいく家づくりが出来て良かったと思っています。もうちょっと時間掛けてもよかったくらい。

工事中の休日は、現場に向かうのが趣味でした(笑)

工事中の休日にはほぼ毎週現場に顔を出していました。大工さんの持っている道具の使い方を教えてもらったり、手伝わせてもらったり。 左官屋さんには道具を借りて、やり方を教えてもらいながら、目立たない所で壁を塗らせてもらったりもしました。難しかったですが、今でも割れずにキレイに保っています。
職人さんがさりげなく簡単そうにこなされる仕事が実はすごく難しいんだということを実感したりもしました。 なにより工事をして下さった職人さんも皆気さくに話して下さり、いろいろ教えてもらえたのが思い出深いですね。おかげでいろいろ遊ばせて頂きました。工事中の半年くらい、現場に行くのが趣味でした(笑)。