☆中島工務店メールマガジン11月号☆ vol.53 2014年11月10日配信☆

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●2 季節の扉

11月に入り急に寒くなった。霜が降りて紅葉は一段と進んだ。白文字の葉は緑、黄緑、黄 、ピンクと変わりもう茶色の枯葉になったものもある。あっと言う間の様変りだ。
世の景気も日にひに落ちてゆく。消費税を上げるよと言った日から落ち始め8%になったら確実に落ち、もうすぐ10%になったらどうしようも無くなる。高速道路も料金の値引きが無くなった途端に使わなくなった。
消費税を払うのが辛いので物を買わない。高速料金の値引が無いので使わない。私達国民一人ひとりの心情だと思う。
私は経営者だから思うのだが、私が会社の先頭に立ち自分自身の給料を下げ、使うお金を節約し、一日の仕事量を増して、考えられる 事、出来る事を全て実践しているのに日本国の経営者達は少しでもそういう気があるのだろうか。政治家と役人は日本を今後どうして 運営するのだろうか。真剣さが全く無い。
これでは早晩日本は潰れてしまう。

 

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
ブログ書いてます>>> http://norio.kinoie.in/



●3 森の不思議

木造の家づくりについて (社のホープ曽我聡主任の場合)

先週、弊社の住宅づくりを担当する若手ホープの曽我聡主任に、彼の仕事について話を伺いました。社員の皆さんをインタビューするのはISOの審査あるいは内部監査の時くらいですから、久しぶりのことです。
ISOは、国際標準化機構のことで、この機関が定めている規格に沿って、顧客に品質の良いものやサービスを提供する「会社の製品づくりのシステムを運営する」ことです。中島工務店では平成13年から土木部門の認証を受けて実施しています。
さて、曽我主任へのインタビューは、8月31日、可児市の展示場「LITTLE- KASHIMO」で、忙しい彼の貴重な午前のほぼ2時間をゲットしました。
彼は、今から8年前に内部異動で土木部から建築部へ移りました。住宅づくりへの転任はまさに五里霧中で、住宅部の理念を知らないまま、即戦力に組み込まれたのでした。中島工務店が住宅づくりを始めた経緯は、30年前に当時の加子母村長さんの示唆で、成熟した村の森林資源を有効利用して、都会の皆さんに住宅を提供することによって村の経済を活性化しようということから始めたと、おそらく多くの皆さんは中島社長からその動機をお聞きになったでしょう。
それは、「山の木を使えば村人は飯が食える」という加子母村の産直住宅開始の理念だったのです。当時の村長と、若き中島紀于社長という郷土愛に燃えた経営者の純粋な理性によって立てた経験的理想像であったのでした。
世は、まさに戦後の復興期から高度経済成長期で、人類が住まいづくりに励む世紀があるとすれば、今世紀こそ日本民族が住宅を建てる世紀とでもいえたのでしょう。住宅づくりは、戦後20年を過ぎた頃から年間100万戸台に達し、そのピークは、昭和48年(1973年)に1,905千戸という空前の記録に達し、その後も年間100万戸以上の住宅が建てられてきました。
中島工務店が、住宅部門を開始したのは今から30年前の昭和58年(1983年)でしたから、この真只中といえます。
デザイン性よりも何よりも、日本の木、岐阜県の木、加子母のヒノキをふんだんに使い、1尺(30cm)以上の太さを誇る大黒柱を建物の中心にした在来軸組工法の重厚な木造建築が、大手ハウスメーカーなど他業界との差別化でした。
曽我主任が、建築部に移ったのは2006年でした。その2年後の2008年には建築基準法の改正とともに、木造住宅の品質に関する要請が高まってきたことを背景に「住宅の品質確保の促進に関する法律」(品確法)が制定されました。住宅着工戸数は100万戸〜120万戸で推移していました。
さらに相次いで、2009年に長期優良住宅の普及の促進のため、構造躯体等の劣化対策、耐震性、可変性、維持管理・更新の容易性、高齢者等対策、省エネルギー対策、一定以上の住宅規模及び良好な景観の形成への配慮等を定めた「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」が施行されるなど、住宅づくりの要望の多様化とともに法整備が進みました。そしてこの年から住宅着工は100万戸を大きく割り込む時代となりました。
彼が中島工務店の住宅づくりシステムを身につけるなど、いよいよ本格的な建築家のプロとして活躍を開始した頃でした。
中島工務店が、これまでの住宅づくりについてお客様へのメッセージを短くまとめて表現するとしたら、概ね次の4点になります。
その第1は、工業製品ではなく、すべて手作りであること。第2は、東濃ヒノキなど本物の国産の木材を使用し、職人が時間と手間をかけて丁寧に造り上げること。第3は、耐久性に富み、100年以上長く住んでも飽きないこと。第4は、単なる住まいという道具ではなく、建物全体が人間を育てる文化を形成する生活の場となること。ということができます。
彼は今、これまでの中島工務店が続けてきた住宅づくりの理念を受け継ぎながら、住宅の多様性、住宅性能の評価などが大きく変化していることから、今後の仕事のあり方やお客さんとの接し方を「自分のスタイル」として確立しなければならないと考えています。
その一つは、地元の木材の使い方についても、下地材など見えないところもしっかり国産材を使うこれまでの住宅づくりには変わりはないが、食べ物の管理と同様に、住宅づくりにおいても今まで以上に「トレーサビリティー」(物品の流通経路を生産段階から最終消費段階あるいは廃棄段階まで追跡が可能な状態をいう)を徹底したシステムを確立しようとしています。
二つ目には、住宅づくりについて曽我主任が全てを伝えるには限界があるので、お客様自身が今からできること、しなければならないことをアドバイスしているのです。それは、顧客自身が普段生活の中で感じる 〇不都合なこと、〇不便なこと、〇不利なことなどを全て書き留めて記録することです。この記録からお客さんの住宅づくりに期待されている内容がより鮮明に理解できるからだというのです。
さらに最も大切にしていることは、彼の住宅づくりの背景(back)には、「加子母」があることです。
加子母には、森林、木材、加工工場、家造りのメンバー(専門家)が存在すること。そして、加子母の郷土の魅力、郷土料理などの食文化や生活など、地域の方々の信頼感や一体感、これをお客さんと共有することだと語ってくれました。

 

中川 護(中島工務店 総合研究所長 中川 護 )



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