☆中島工務店メールマガジン12月号☆ vol.30 2012年12月7日配信☆

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*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*【 目 次 】⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*

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  • 1 中島工務店からのお知らせ
  • 2 季節の扉  〜代表取締役 中島 紀于〜
  • 3 森の不思議 〜中島工務店 総合研究所 中川護〜
  • 4 住宅豆知識 / 加子母っ子の温熱環境コラム 第7回

*⌒*⌒【 中島工務店からのお知らせ 】 ⌒*⌒*


●2 季節の扉

十二月に入りました。遅くまで暖かかったのですが氷点下の朝になりました。
シベリアの高気圧が張り出して良く晴れた今朝は-5℃まで下がりました。我家の富士山柿の吊しも順調に乾いてとても良い飴色になり一つだけ内緒で食べてみたらすっごく甘くて軟らかくて美味かった。これから誰も知らない間に一つずつ消えてゆきます。庭の電柱の蔓柾(つるまさき)も実が弾けて花が咲いたようにきれいです。いろいろな草花が枯れてしまった庭に青紫の菊だけが今が盛りと咲いています。青い空と良く合ってとってもきれいです。真弓(まゆみ)も実が弾けてピンクの花が咲いたようです。
こんな素適な年の暮の青空を拝めるのはシベリアの大地に育ついろいろな松の木が元気に立派にしていてくれるからです。木を伐ってしまって砂漠になった中国の大地から飛んでくる春の黄砂のようにならないように北の大地の山をしっかり守ってほしいと願わずには居られません。

 

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
ブログ書いてます>>> http://norio.kinoie.in/



●3 森の不思議

木造の家を建てること 1(ジャパンホームショー)

林野庁を退職し、木造建築を業とする中島工務店に勤務して満15年が過ぎました。私が担当してきた業務の一つに、住宅を建てようとしているお客様を森林に案内して材料である木材についてお話しをすることでした。案内しながらいつも思うことは、これまでに住宅を建てられた皆さんのそれぞれの想いが本当に実現されているか。これから家を建てようとしている皆さんが、それを実現できる環境を提供しているかについてです。さて、今年も11月17日〜19日の3日間、東京ビッグサイトで開催された「ジャパンホームショー2012」に社長とともに5名のスタッフと東京支店、社寺支店の協力を得て、木造住宅と40mmのスギ板材などを出展しました。 このイベントでは、魅力的な多数の企画や講演会・セミナーなど専門的な展示が行われ、木材関係では、北海道、秋田、栃木、三重、愛媛、そして私たち岐阜など各県から特色ある木材の利用、加工技術を活かしたさまざまな製品が紹介されました。また、工務店の支援センターが、先進的な取り組みをしている次世代工務店や、次世代大工の研修生による技術と技能の実技を紹介していました。今年はインテリア関連の専門展示が多くのブースを占め、さらに家庭用エネルギー創出機器として、停電時に起動可能の家庭用ガスエンジンユニットや防災向けの非常時電源発電機などの出展がありました。このイベントに参加して、建築のあり方や建材、そして住宅に付加する機能の変化を感じました。その一つは、最新の技術と商品を集め、海外からも顧客の来場を目指す大手建材メーカーと、木材による伝統的な工法の家を造る中小工務店の想いが、一堂に会して錯綜していることです。いわば業界関係者必見の競演会となっており、今、住宅を建てようとするお客様の「住宅」に対する考えや想いを実現するための研究・検討する場とはなっていないことです。これは家づくりのお世話をする側が考えなければならない課題なのでしょう。このイベントには一般のお客様、つまり住宅を建てたいという、あるいは今後住宅建築を計画しようとしている一般のお客様の来館はないのです。私たちがお世話をする木造の家を建てたいと考えている方々に対して、本当の意味でそのシステムや技術の進歩、発展方向がお客様のニーズに応えているのか、イベントのあり方の再考を求められているように思えました。

中川 護(中島工務店 総合研究所長 中川 護 )



●4 住宅豆知識 / 加子母っ子の温熱環境コラム

< 第7回 > 冬場の身の回りの温度変化

いよいよ12月。月初めの週末は冬将軍到来により、日本各地が今年一番の寒波に包まれました。それを知らず薄着でイベントに出掛け、室内外を行き来していた私は、寒さに震えながら一日を過ごす事に・・・身体の芯から冷えた一日でした。

身体が冷えやすいこの時期は、どんな温度変化の中で生活しているかが気になる所。

そこで今年の1月に行った、冬場の身の廻りの温度変化を測定(図1)を紹介。冬場の測定では、頭部(写真2)・腰部(写真3)・脚部(写真4)の身体3カ所(写真1)にデータロガー(測定機)を取り付けて計測。

1日を通して外気温が8℃未満と低かった1月10・11日。スタジオ(学校)・通学・美濃の家を行き来した際の温度変化は図1)身体3カ所の温度変化の様になりました。

まず最初に、以前紹介した夏の温度変化
(http://kinoie.in/mailmagazine/htmlmail/201208/index.html#onnetsu)に比べ、大きな温度変化の生活している事が解ります。

次に身体の3カ所(頭・腰・脚)を比べても、それぞれが異なった温度変化を示しており、中でも身体を部分的に温める、炬燵に入っている時に温度差が一段と大きくなっています。測定を通して最も大きな温度変化は、起床して布団を出て身支度を済ませ、通学の為に外出した際に記録している約30℃。この時には、身体は大きな負担を受けています。

しかし冬場に身体が受ける一番大きな温度差は、このグラフには反映されていない入浴時(脱衣〜入湯する際)で、脱衣室及び浴室の温度が低い場合、40℃前後の温度差になると考えられます。

温度差が大きいだけでなく、入湯の際に身体が受ける短時間での急激な温度変化により、ヒートショックの主な原因の一つとなっており充分な注意が必要(入浴時には着衣量「服」が無い事で体感温度としては、温度差以上の寒暖差があります)

次回は入浴時のヒートショック予防について紹介します。

中川 護 (東京支店 中島 創造)
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