☆中島工務店メールマガジン11月号☆ vol.17 2011年11月7日配信☆

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今週からようやく秋の寒さが戻りそうですね。体調管理には気をつけましょう。

*⌒*⌒【 中島工務店からのお知らせ 】イベントの詳細は下の方をご覧ください ⌒*⌒*


*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*【 目 次 】⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
  • 1 季節の扉  〜代表取締役 中島 紀于〜
  • 2 連載コラム  〜環境と森と家づくりを考える 中島工務店 総合研究所 中川護〜
  • 3 住宅豆知識
  • 4 イベントのご案内
  • 5 イベント報告
  • 6 編集後記

●1 季節の扉

十一月に入りました。でもまだ霜が下りません。霜が下りないので紅葉もきれいになりません。台風のせいか木々の葉も虫食い状態となり、散ってしまったものもあります。
本来なら霜が下りて葉が散ってからもいで軒下に吊るし北風に曝して干すのが富士山柿の干し柿の作り方ですが今年はまだ青い葉がたくさん付いています。何時頃寒くなるのでしょうか。秋の紅葉を探して山へ入りました。
紫式部はとても良い紫色の実をたくさん付けていました。とてもきれいです。青空の下で真赤に紅葉したのは白膠木(ぬるで)です。
漆(うるし)も又きれいに紅葉しました。
この二つは兄弟でしょうか。同じ頃に同じ様にきれいに紅葉します。真黄に煌めくのは白文字(しろもじ)です。加子母では「ほうさき」と言って山中を黄色に染めてくれます。
楓(かえで)、丸葉(まるば)、山桜(やまざくら)、満天星(どうだんつつじ)等の紅組と楢(なら)、欅(けやき)、ブナ、漉し油(こしあぶら)等の黄組が競う様に今年最後の装いをして山を彩ります。


 

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
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●2 連載コラム

ヒノキのふるさとから/No.17 〜環境と森と家づくりを考える〜 
中島工務店 総合研究所長 中川 護

「寺院めぐり・屋根」

先週末、本社建築部の皆さんに同行し、奈良へ研修旅行に出かけました。朝早く出発したバスは、10時前には京都府の浄瑠璃寺に着きました。このお寺では、薬師仏を祀る三重塔、中央の宝池,そして9体阿弥陀如来像がずらりと並ぶ阿弥陀堂を拝観しました。仏像と阿弥陀堂、三重塔が国宝、その他多くの重要文化財が狭い敷地の中に詰まっています。ところで私の寺院巡りでの関心事は「屋根」です。門外漢ですが各地のお寺を訪れるごとに、深い庇(ひさし)や軒(のき)を持つ屋根に格別の興味をそそります。たまたま、妹の木造(一部鉄骨)3階建の店舗兼住宅が大改修されることになりました。築20年のこの建物は、一部片流れの個所もありますが本体は陸(りく・ろく)屋根(傾斜の無い平面状の屋根)となっていて、新築以来雨漏りに悩まされてきました。 さらにこの夏、関東の里山で始まった新しいコミュニティーづくりに招かれ、数回にわたって講演する機会を得ましたが、この計画の舞台となる集合住宅及び共用施設がすべて庇や軒を持たない構造となっていました。完成間近いこの新しい街は、地元で生産された「八溝スギ」を使用した木造の建物が並び、とても美しく独特の雰囲気を持っています。しかし、気になるのは庇や軒を全く持たないフラットな陸屋根の構造です。雨の多い日本では、外壁面の木部や土壁を守るために、屋根の庇を長くしたり軒反りを小さくしています。つまり、深い軒を持つ日本の住宅は、世界でも類を見ない屋根の美しさが重要な要素となっています。西欧などでは風雨にさらされてもレンガや石を使用した壁は、軒や庇を持たないフラットな屋根でもかまわないのです。「屋根の建築」と言われる日本の建築に対して、西欧は「壁の建築」と言われるのもそうした理由からなのです。今回は、古代の建物を巡る旅ですから、当然、屋根が迫ってきました。日本古来の建物は、ほとんど直線屋根になっています。こうした簡素な美しさが私たち日本人に好まれ、私の通う「木匠塾」までの下呂市から中津川市に通ずる花街道(国道257号)沿いは、「切妻(きりずま)造」の大きな屋根を持つ住宅が緑に見え隠れし、その景色は通行する人を穏やかな気持ちにさせます。大きくて重厚な古建築の宮殿・社寺建築の屋根が切妻造となったのは、当時は最も格の高い建物とされていました。その後、中国等の影響によって入母屋(いりもや)造、寄棟(よせむね)造になり、天平時代になると入母屋造の建物が主流になりました。平安時代になると板敷きに座る生活様式になり、建物の周りに縁が設けられ、この縁を濡らさないよう一段と深い軒が必要になりました。雨漏りを考慮して強い屋根勾配にすると軒が目障りになり、採光も遮られます。そこで日本独特の屋根構造をもつ「野屋根」が開発されました。さらに鎌倉時代になって野垂木と地垂木の間に「拮木」(はねぎ)を組み込んで梁行が長く、屋根を大幅に伸ばすことができました。重厚で品格のある日本の古建築の屋根は荘厳です。

●中川 護 プロフィール
(株式会社中島工務店 総合研究所長)(職業能力開発校 木匠塾 事務局長)

中川 護 昭和17年岐阜県下呂市(旧馬瀬村)生まれ。昭和40年名古屋営林局(現中部森林管理局名古屋事務所)計画課に入庁。 若い時代には、国有林の森林調査のため自分の足で歩き、主として国有林の長期計画樹立を担当。この間、業務の傍ら林学、森林経理学等を独学で学び、森林の伐採方法を「皆伐から択伐」に転換するなど、生産重視の効率的な森林の取り扱いから、森林の持つ公益的機能を生かす森林経営へ転換に取り組む。 平成5年4月以降付知営林署長、名古屋営林支局森林活用課長を歴任し、平成9年8月に林野庁を退職。 その後、株式会社中島工務店総合研究所長として勤務し、平成13年4月木造建築のスペシャリストを養成する職業能力開発校「木匠塾」を設立、同法人の事務局長を兼任し現在に至る。


●3 住宅豆知識

「ちょっとの工夫で省エネ効果」

今年の夏は電力不足から色々な節電対策で消費が抑えられたようですね。
さて、これから冬を迎えますが、節電と併せ、ちょっとの工夫で省エネ効果にプラス
できるセルフサービスを紹介します。

1、窓周りガラスに「樹脂系シート」を両面テープで貼り付けるとペアガラス風に。
空気層効果で断熱性アップ。結露防止にも効果があります。市販のPETシートやポリカーボネイト(0.5ミリ位が取り扱い易い)板をガラスサイズに切り貼りします。

2、古いユニットバスの浴槽は発泡ウレタンで保温浴槽に変身。サイドパネルを外して浴槽本体を横にして手の入る範囲だけでもスプレータイプの発泡材を吹き付けます。保温性アップで光熱費を節約できます。

3、エアコン暖房時、ミニ扇風機追加で天井に溜まる熱気をまんべんなく部屋に回すことで体感温度が向上します。閉め切りの冬場はエアコンフィルターつまりが早くなるので清掃をマメに。

4、ホットカーペットの下に断熱マットを敷きこみます。床面への放熱を抑えて温熱効果をアップします。さらに、こたつ布団と合わせて家族が一か所に集まれば照明も節約できますね。こたつを囲んで鍋料理とうまい酒があれば言うことなし。居心地の良さにうたた寝には注意しましょう。
ちょっと脱線しましたが断熱や保温効果の工夫と室内着の重ね着などで冬を乗り切りましょう。。
(東京支店 吉澤壮吉)

●4 イベントのご案内



●5 イベント報告

『神戸支店バーベキュー大会』・『大阪彩都モデルハウス6周年記念感謝祭』ご来場のお礼とご報告

10月30日には、神戸支店懇親バーベキュー大会。
11月3日は、大阪彩都モデルハウスのあるギャラリーくらしの杜で6周年記念感謝祭が行われました。
たくさんの皆様にお越しいただき、誠にありがとうございました。岐阜から届いた飛騨牛とケイちゃん、五平餅などを堪能して頂けましたでしょうか?
和気藹々と飲み食べ語り合いながら、くじ付キノコ狩りやサツマイモ掘り(神戸支店)
マジックショーやアームレスリング大会(彩都6周年)、お楽しみ抽選会で大いに盛り上がりました。
ご来場いただきました皆様方には、改めて厚くお礼申し上げます。
ありがとうございました。
彩都営業所長(今井清隆)ブログで当日の様子をご覧いただけます

「御嶽山を臨む家」完成内覧会ご来場のお礼とご報告

10月29日〜30日に開催しました「御嶽山を臨む家完成内覧会」にご来場いただきましてありがとうございました。 土曜日は好天に恵まれ、住い手様拘りのウッドデッキから御嶽山を臨んでいただけたと思います、使いやすくまとまった間取りとペレットストーブの暖かさを皆さまに感じて頂けた2日間になりました。 各地でイベントがたくさんある中、ご来場頂きました26組60名のお客様ありがとうございました。 又、内覧会の提供をして頂きました住い手様ありがとうございました。
今後も各種イベントを開催させて頂きますのでどうぞご期待下さい。
担当責任者 可知敏良

「Thousand Miles」完成内覧会ご来場のお礼とご報告

10月15・16日に開催しました「Thousand Miles完成内覧会」は2日間で21組50名のお客様にご来場頂きました。 悪天候の土曜日と、秋風吹く気持ちの良い天気の日曜日。 皆様には「住まい手様の拘りと中島工務店の提案力の化学反応から生まれた住まいづくり」を随所に感じて頂けたのではないでしょうか。 お忙しい中、遠方まで足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。 そして、内覧会の場をご提供下さった住まい手様、本当にありがとうございました。今後も内覧会等各種イベントを開催させて頂きますので、どうぞご期待下さい。
担当責任者 細江彰吾

●6 編集後記

先日テレビで加子母のトマトが紹介されていました。トマトが一番おいしいのは夏ではなく秋であると説明していました。実家がトマト農家なのでもちろん当たり前の事として知っていましたが、理由まで考えたことがありませんでした。その説明によると理由は二つあるとの事です。
1、葉や茎の成長が止まる為、養分が実の方に集まる。
2、秋は水やりを控えるので実の中身が凝縮される。
秋のトマトは本当においしいです。弊社のグループ会社が運営するかしも産直市でもお値打ちに販売しています。今年はほとんど終わってしまいましたが来年の秋、ぜひ食べてみてください。


(メールマガジン担当 中島 純)


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