☆中島工務店メールマガジン7月号☆ vol.13 2011年7月7日配信☆

ささゆり
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最近天気予報があたりません。皆さんの地域はいかがでしょうか?

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*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*【 目 次 】⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
  • 1 季節の扉  〜代表取締役 中島 紀于〜
  • 2 連載コラム  〜環境と森と家づくりを考える 中島工務店 総合研究所 中川護〜
  • 3 住宅Q&A
  • 4 住宅豆知識
  • 5 イベントのご案内
  • 6 イベント報告
  • 7 編集後記

●1 季節の扉

梅雨に咲く花はたくさんある。卯木(うつぎ)紫陽花(あじさい)は色々な種類が次々と咲く。どれもきれいで可愛らしい。その中でも笹百合(ささゆり)が美しい。熊笹(くまざさ)の中に、ある日突然蕾が目につく。2〜3日すると少しづつ花が開いて、しかもあちこちに群を成して咲く。小さくて色も薄いピンクのとても控え目な花だ。香りも良い。昔はたくさん採ってきて部屋に飾ると家中が幸せな気分になった。
今は少なくなったので皆んなで保護している。
近年猪と鹿が増えて猪は球根を掘って食べ鹿は若い芽を食べる。彼らにも笹の中で蕾をつけるまでは見つからない。熊笹の中に、ある日突然蕾をつけてあっと言う間に咲いて辺り一面幸せの香りを漂わせる。とても不思議な花だ。猪と鹿にやられない様な進化があると良いと思う。きっと進化すると思う。今までずっと生き抜いて来たのだから。
人間も今まで生き抜いて来たのだから原発問題を克服するだろう。

  ささゆり

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
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●2 連載コラム

ヒノキのふるさとから/No.13 〜環境と森と家づくりを考える〜 
中島工務店 総合研究所長 中川 護

「飛騨の匠2」

岐阜県河合村(現飛騨市)には、飛騨の匠の元祖に纏わる伝説があります。今から1400年ほど昔、小鳥川の上流の余部とういう小さな村に「しのぶ」という醜い顔の娘が住んでいました。しのぶはある夜、小鳥川の水辺に映った月影を水とともにすくって飲んだところ、瞬く間に美しい姿に変身し、そして懐妊するのです。生まれた子は、後に奈良の都で活躍した止利(とり)仏師、この止利こそ飛騨の匠の元祖だという話です。鞍作鳥(くらつくりのとり:止利)は17歳で奈良の都に上がり、父多須奈に指導を受け彫刻師となりました。その後、法隆寺金堂に安置されている釈迦三尊像など、現在は国宝に指定されている20数体の仏像を製作したと伝えられています。この伝説を「止利仏師ものがたり」(平成7年発刊)として、森瀬一幸河合中学校教頭と切り絵作家で漫画家の鍛冶明香さん(岐阜県多治見市在住)が漫画化しました。止利仏師は、「日本書記」からもその存在は明らかになっていますが、古代の渡来人で帰化した司馬達等の子鞍部多須奈が、聖徳太子の命を受け宮殿づくりに必要な木材を求めて河合村まで赴きました。この漫画のストーリーでは、美しい姿となったしのぶは、多須奈と運命の出逢いによって母の体になったとするなど、止利という逸材の人物誕生を古代のロマンとして見事に描きあげています。さて私は、若かった1968年にこの物語の舞台となった天生国有林一帯で森林調査をしたことがあります。当時この伝説は、今ほどクローズアップされていませんでしたが、作業をともにした地元の人たちから聞きました。鬱蒼と茂るブナの天然林の調査は、ブナの大木を伐倒してその幹を2mごとに輪切りにし、年輪を数え成長量を算出する樹幹折解(せっかい)を続けました。1,400年の昔、この森林で多須奈は宮殿づくりにどんな木材を伐り出したのでしょうか。それはおそらく大きな径をもつケヤキだったのでしょう。専ら森林マンでしたから、若い私の脳裏には、飛騨の匠発祥のルーツとともに、太古の森林の姿への思いが深かったのでした。ブナの年輪は肉眼では読み取りにくく、採取した円盤に塩酸をかけて焼き、年輪を浮き出させて調査しました。ブナ林の年齢はほとんど220年生でした。昔は「ブナは木じゃない。」と言われながらも、太平洋戦争末期にはゼロ戦(特別攻撃機)のボデーにも使われました。今あるブナ林は、おそらく260年を超える年輪を持つのでしょう。天生峠付近には、伝説にも登場する高層湿原があり、ミズバショウ、ザゼンソウ、ツマトリソウ、ワタスゲ、サギスゲ、シラヒゲソウ、バイケイソウなどが生育しています。その傍らに壊れかけた小さな止利仏師の祠のあったことを記憶しています。峠に通ずる道路は、雪解けが遅く毎年6月に開通します。先月初めの土曜日に、40数年ぶりにこの山を訪れました。遠い時代を経ても自然の営みの中で湿原は維持され、新緑のブナの樹下には貴重な植物が今年も美しい姿を見せていました。古代から下下(げげ)の国と呼ばれた奥深い飛騨の国は、木材の宝庫であったと同時に、飛騨の匠が都づくりに徴用されその腕をふるい、今もなお宮大工の技術が受け継がれてきています。
天生国有林

●中川 護 プロフィール
(株式会社中島工務店 総合研究所長)(職業能力開発校 木匠塾 事務局長)

中川 護 昭和17年岐阜県下呂市(旧馬瀬村)生まれ。昭和40年名古屋営林局(現中部森林管理局名古屋事務所)計画課に入庁。 若い時代には、国有林の森林調査のため自分の足で歩き、主として国有林の長期計画樹立を担当。この間、業務の傍ら林学、森林経理学等を独学で学び、森林の伐採方法を「皆伐から択伐」に転換するなど、生産重視の効率的な森林の取り扱いから、森林の持つ公益的機能を生かす森林経営へ転換に取り組む。 平成5年4月以降付知営林署長、名古屋営林支局森林活用課長を歴任し、平成9年8月に林野庁を退職。 その後、株式会社中島工務店総合研究所長として勤務し、平成13年4月木造建築のスペシャリストを養成する職業能力開発校「木匠塾」を設立、同法人の事務局長を兼任し現在に至る。


●3 住宅 Q&A

Q.オール電化って、災害に対しては安心なの?

A.
オール電化住宅は災害に強いと言えます。電気は故障が少なく、万が一の災害時においても、他のライフラインに比べ復旧が非常に速いからです。 以下が災害におけるオール電化のメリットです。
・火を使わないIHクッキングヒーターは、火災発生のリスクを減らしてくれます。
・エコキュートのタンクの水は、非常用水として利用できます(機種による)。
・停電時でも断水でなければお湯が使えます(機種による)。
・太陽光発電がある場合、電力会社からの供給が復旧するまでの間、「自立運転」を行う事で、ある程度の電気器具が使えます。1,500wを上限として、冷蔵庫・炊飯器・電気ポット、そして何より緊急連絡時に重宝する携帯電話の充電が可能です。
逆にデメリットとして、
・IHクッキングヒーターは、停電中は使う事ができません。
・暖房器やトースター、アイロン、ドライヤーは火災につながる恐れがあります。
災害時には器具のプラグを抜いておきましょう。
(本社 鎌田保幸)

●4 住宅豆知識

「オール電化住宅における省エネについて 」
電力消費の一番大きいのは、夏の平日午後1時から4時頃の時間帯です。オール電化住宅は、この時間帯の消費を避けて電気を使うことで、全体でのエネルギー消費のピークを抑える仕組みです。 中でも、エコキュートは、電気料金の低額の深夜電力を利用してお湯を沸かしますので、光熱費も安く済みます。 その他、洗濯機や電気炊飯器といった器具も、タイマーを設定することで深夜電力を使って動作させることが可能です。 ご家族やご近所に迷惑でなければ、深夜にお掃除も良いかもしれません。
エコキュートは、「自動保温」よりも「高温足し湯」の方が省エネです。 昼間でも残量によっては沸き増しを行う「自動沸き増し機能」の設定を見直します。 旅行などで長期留守にする場合は「不在設定」をし、無駄な沸き上げをなくします。リモコンの表示も消灯しておけば待機消費電力も減らせます。
その他、家庭の省エネについても考えてみましょう。 最近発売されている家電製品や、電灯器具は省エネを意識した商品が多く販売されています。 選ぶ際には、特に「省エネラベル」を意識すると良いでしょう。また、古くなった器具は思い切って買い替えを検討しましょう。長い目で見ると節電に効果があります。 「白熱電球」は、明るさの割に消費電力が大きい器具である上寿命が短い為、ランプ交換の際は「電球型蛍光ランプ」や「LED電球」に交換しましょう。
さらに暮らし方においては、以下を心掛けましょう。
・電気ポットの保温は避け、必要な時に必要なだけ沸かせる「ケトル」を使用する。
・暖房便座は夏の間OFFにする。
・テレビは省エネモードで視聴する。
・照明はこまめに消す。
・初動の消費電力が最も大きいモーター系の器具(掃除機等)は、スイッチの入切をなるべく少なくできるよう、部屋を片付けてから一気に行う。
・洗濯はまとめ洗いで回数を減らす。
(本社 鎌田保幸)

●5 イベントのご案内


●6 イベント報告

6月26日に寺子屋「中山の家見学&瀬川の家訪問」を開催致しました。。

13組34名の沢山の皆様に集まって頂き、ありがとうございました。 そして、中山の家O様、瀬川の家A様、沢山の人数で押し掛けましたが ご協力頂きまして、ありがとうございました。
ブログに、当日の様子などをUPしています。是非ご覧下さい。
気ままに ← 彩都営業所長(今井清隆)ブログ

(彩都営業所 今井清隆)

●7 編集後記

蛍の季節になりました。今年の冬は連日寒い日が続きましたし、最近は真夏のような日々が続きました。心配しながら本社から歩いて数分の所にある小川に行くと30〜40匹の源氏蛍が飛んでいました。ここは地元の人たちが大切に手入れしている生息地です。
昨年よりは少し増えたようです。2年前は数えきれない(おそらく500匹はいたと思います)数の蛍が乱舞していました。年によって違いますが、加子母では6月下旬から7月初旬に蛍がでます。その時期、加子母にこられる方がいましたら是非よって見て下さい。小郷の大杉から歩いてすぐのところです。
(メールマガジン担当 中島 純)




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