☆中島工務店メールマガジン1月号☆ vol.07 2011年1月11日配信☆

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(^ ^) あけましておめでとうござます!本年もよろしくお願い致します

*⌒*⌒【 中島工務店からのお知らせ 】イベントの詳細は下の方をご覧ください ⌒*⌒*

  • 渡辺篤史の建もの探訪で弊社神戸支店で施工させていただいたお客様のお宅が紹介されます
    ■中京広域圏(岐阜県・愛知県・三重県)
    メ〜テレ 1月15日(土曜日) 6時05分 - 6時30分
    ■近畿広域圏(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)
    朝日放送 3月5日(土曜日) 9時30分 - 9時55分
  • 1/16日(日)新春恒例『とんど焼き』開催!(神戸市立森林植物園)
  • 1/24日(月)愛知県立大学で学生さんと学ぶどんぐりモンゴリ講座/弊社代表取締役中島紀于がスピーカーとして登場します(愛知県立大学)
  • 1/28日(金)地域の元気連携フォーラムin岐阜で弊社代表取締役中島紀于が基調講演させていただきます。(岐阜市:じゅうろくプラザ大会議室)
  • 2/19日、20日(土・日)住まいの総合展ぎふ ハウジングフェスタ 2011に出展します(岐阜産業会館)

*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*【 目 次 】⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
  • 1 季節の扉  〜代表取締役 中島 紀于〜
  • 2 連載コラム  〜環境と森と家づくりを考える 中島工務店 総合研究所 中川護〜
  • 3 住宅Q&A
  • 4 住宅豆知識
  • 5 イベントのご案内
  • 6 イベント報告
  • 7 編集後記

●1 季節の扉
暮に降り出した雪は正月2日の朝にやっと収まって青い空が澄んだ空気の中できれいに晴れ上がりました。小郷の里も唐塩山も白一色に清められました。特に唐塩山の頂上附近は何物にも汚されない威厳さえ感じられます。
今年はどんな年になるでしょう。
今まで貧乏してきた国は、貧乏で鍛えられ培われた根性を発揮してどんどん国を豊かにし、そのスピードを加速するでしょう。
戦後の貧乏から脱却して豊かになってこの三十年を楽しんで来た国は箍(たが)が弛んでどんどん落ちぶれて滅びるでしょう。
でも心配した事はありません。
豊かになった国は又必ず楽を覚えて箍が弛んで滅びます。滅んだ国は貧乏の中で鍛えられて又豊かになるのです。
私達はこの道理を頭に置いて地道に真面目にこの一年を仕事に精進したいと思います。
何よりも大切な事はこの地域にずっと未来まで住まさせて貰う事なのですから。
  ホウサキ

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
ブログ書いてます>>> http://norio.kinoie.in/



●2 連載コラム

ヒノキのふるさとから/No.07 〜環境と森と家づくりを考える〜 
中島工務店 総合研究所長 中川 護

「山を守る 1」

昨年暮れに、ある団体から弊社に一通の要請書が届きました。これには多くの提言が盛り込まれていて、正直何からお応えしたらよいか戸惑います。それは、日本の林業が抱えている問題をはじめ、いま世界の最も関心事である生物多様性など地球環境問題、そして、我が国の森林文化や木の文化ともいえる建築文化について提起されているからです。私からお応えするのではなく、むしろ一緒に考えなければならないことばかりです。書きだしは、1717年に焼失した奈良興福寺の中金堂を平成27年(2015)までに再建する計画があり、これにあてる木材(用材)は、外材ではなく国産材を使用すべきだと指摘されています。中金堂は、奈良時代(710)に創建され、これまで100回を超える焼失と再建を繰り返し、現在は仮の金堂となっています。再建される中金堂の規模は、東西に約37m、南北23m、高さ21mと言われ、東大寺大仏殿に次ぐ大規模なもので、修学旅行に行った時、友達二人でも抱えられなかったあの太い柱のような木材が必要です。資源的には、当時でさえ大量の木材の調達は容易ではなかったでしょうが、国内各地に天然のケヤキやヒノキの林が沢山あり、国の文化財となっている他の建造物と同様に、世界的に優れたヒノキやケヤキが使われたのです。残念ながら我が国の森林資源は、戦中戦後の最も木材が必要であった時期に伐採されたのを最後に大径木はほぼ使い尽くされ、その跡地に、私たちの祖先や先輩たちが汗水を流して植林した人工林に変わりました。古くから山の木を伐ったら必ず植えることが森林所有者の義務とされてきたので、私の祖父や父もそうしたように全国津々浦々までこれが守られた結果、現在ではこれまで経験したことがない大量の森林資源ができあがりました。しかし、このスギやヒノキの人工林は、300年とか500年以上の年輪を持っていた当時の天然林に比べ、多いものでも50年、60年ですから、一般住宅用材料としての大きさになりましたが、中金堂の用材には太さや長さが不足します。木曽ヒノキは、特に多くの大木が後々まで温存されていた木曽谷(長野県側)や裏木曽地域(岐阜県側)でさえ難しく、また、ケヤキは、国内に僅かに残された天然林をくまなく探し、国立公園など保存区域内を含めても大径材の必要量の確保は相当困難でしょう。社寺建築といわれるこうした建造物は、巨木からなる柱を何本か建てることによって神仏を自然の脅威から防御したり、太い柱を建物の中心に据えて神の降臨を仰ぐなどは、奈良・飛鳥時代からの宗教観の底流をなすものとされています。こうした建造物の復元には、一朝一夕ではなく長い年月を経て育つ自然林からの貴重な贈り物の太くて長い木材が必要です。私たちは今後、こうした大径材をどのようにして調達すればよいのか、ご指摘のように外材依存だけではなく、国有林を管理する林野庁はじめ国民挙げて考えなければならないのです。

●中川 護 プロフィール
(株式会社中島工務店 総合研究所長)(職業能力開発校 木匠塾 事務局長)

中川 護 昭和17年岐阜県下呂市(旧馬瀬村)生まれ。昭和40年名古屋営林局(現中部森林管理局名古屋事務所)計画課に入庁。 若い時代には、国有林の森林調査のため自分の足で歩き、主として国有林の長期計画樹立を担当。この間、業務の傍ら林学、森林経理学等を独学で学び、森林の伐採方法を「皆伐から択伐」に転換するなど、生産重視の効率的な森林の取り扱いから、森林の持つ公益的機能を生かす森林経営へ転換に取り組む。 平成5年4月以降付知営林署長、名古屋営林支局森林活用課長を歴任し、平成9年8月に林野庁を退職。 その後、株式会社中島工務店総合研究所長として勤務し、平成13年4月木造建築のスペシャリストを養成する職業能力開発校「木匠塾」を設立、同法人の事務局長を兼任し現在に至る。


●3 住宅 Q&A

Q.住宅ローン控除について教えて下さい。 

A.
住宅ローン控除とは、家を新築したり、購入したり、増改築した場合、 ある条件を全て満たしていれば所得税から控除される制度のことです。 その条件と控除の内容について一般的な新築工事を例えに説明しましょう。 まず条件としては以下の通りです。 
(1) 引き渡し後6ヵ月以内に住み始め、住み続けること。
(2) 家屋の床面積が50m2以上(登記面積)であること。
(3) 床面積の50%以上が居住用であること。例えば70%が車庫で30%が居住スペースの場合はNG。
(4) 控除を受ける年の合計所得金額が3,000万円以下であること。
(5) 銀行やJA等の住宅ローンを利用していること。
(6) ローンの返済期間が10年以上であること。
具体的には、例えば平成23年中に住宅を新築した場合、 銀行からお金を借りたその年の年末のローン残高に、控除率1.0%を掛けた数字が 控除金額となります。 平成23年の年末のローン残高が2,000万円の場合、 2,000万円×1.0%=20万円が所得税から控除されます。 仮に平成24年の1年間で100万円返済したならば、平成24年の年末残高が1,900万円となり、 1,900万円×1.0%=19万円が控除されます。 月々返済しているわけですから残高も徐々に減り、控除額も減って行きます。 そしてその控除は10年間受けられます。 その他にもポイントが2つあります。 ひとつは、平成23年の控除対象借入限度額は4,000万円までです。 つまり5,000万円のローンを組み、その年の残高が5,000万円近く残っていたとしても、 上限4,000万円の1.0%ですので、40万円までが控除の対象です。そしてもうひとつのポイントは、この控除を受けるためには確定申告が必要です。 既に新築をされてまだローン控除を受けていない場合、 確定申告は過去5年までさかのぼり行うことができます。 住宅ローン控除は、毎年限度額等見直されておりますので、 ここでの説明は、平成23年に控除を受ける場合のみとさせて頂きます。この他にも「長期優良住宅」で新築した場合や、バリアフリーを目的として改修工事をした場合、 又省エネを目的として改修工事を行った場合などは、控除の算出方法や限度額が異なります。
(名古屋支店 曽我聡)

●4 住宅豆知識

資金計画について

皆さんは新築したり、中古物件を購入したり、既存住宅をリフォームしたりする際、 どのようにお金を工面されていますか? 一般的な方法と言えば、  
(1) 自己資金  
(2) 親からの援助  
(3) 住宅ローン  
(4) それらの併用
このいずれかだと思いますが、ここでは(2)の親からの援助についての豆知識を紹介します。 まずそんな親をお持ちのあなた!親に感謝しましょうね。 次に親からお金をもらう場合には大きく分けて2つのケースがあります。 A:贈与 B:相続 いずれも親から頂くことには違いありませんが、AとBの大きな違いは「親が生存/死亡しているか」です。 少し悲しい話しではありますが、ご了承下さい。 例えば親からおこずかいをもらっても、厳密には贈与です。 「遺産相続」と言う言葉をよく聞きますが、「相続」とは亡くなった親から貰うことを差しますので、 元気な両親から援助された際、「相続」にはなりません。 AとBについての説明はこれぐらいとして、問題はAとBのいずれにせよ税金が掛る話しのため、 考えずむやみやたらに親から援助を受けてしまうと、その税金の額によっては大きな影響があります。 ところが、生存する親からお金を貰う場合の税金、つまり「贈与税」が掛らない条件がありまして、 まず一つは「基礎控除」です。この基礎控除の限度額は110万円です。 つまり、毎年親から上限110万円のおこずかいを貰っても、それには税金が掛らないということです。 そしてこの110万円はどんなことに利用しようが構わない金額です。そんな親にはやっぱり感謝しましょう。 そしてもう一つ、住宅を建てる又は購入、増改築する目的であれば贈与税が掛らないという措置があります。 それが「住宅取得資金の特別贈与」という非課税措置で、その非課税限度額は1,000万円です。 つまり、家を建てる際に親から2,500万円貰ったとすれば、そのうち1,000万円までなら非課税で、 残り1,500万円に対して贈与税が掛ってくるという事です。 どの程度税金を支払うのかは、税理士法により私達から説明する事はできませんのでお近くの税理士さんにお尋ね下さい。 その他にも生存する親より、相続時精算課税制度という制度を利用し援助を受ける事もできます。 この場合、特別控除の限度額が2,500万円あり、その他に非課税限度額として1,000万円ありますので合計3,500万円まで非課税となる 制度もあります。 この制度は生存する親に対し、贈与ではなく相続財産として援助頂くという内容です。 つまり援助をしてくれた親がお亡くなりになった時点で清算するといった措置なんです。 しかしそれぞれ難しいですよね〜 今回覚えて頂きたいのは親から援助を受ける際、上記の様な制度があるという事です。 但し、上記で説明した金額は昨年の平成22年から改正されており、まだ国会で承認されておりませんので 資金計画は慎重に考えて頂きたいと思います。 中島工務店は資金計画からお客様と一緒に考えますのでお気軽にご相談下さい。
(名古屋支店 曽我聡)

●5 イベントのご案内



●6 イベント報告

12/19(日)に弊社可児モデルハウスで、「LITTLE KASHIMOでクリスマス」を開催しました!

ジャパンホームショー2010天候にも恵まれ、予約制のイベントでしたが午前・午後どちらも満員御礼、併せて50名参加の大盛況なクリスマス会になりました。午前はクリスマスリース作りで、リースの飾りつけだけでなく花のコサージュを作ったりと、お子様はもちろん大人の方々にも楽しんで作って頂けました。午後の予約開始時から大人気だった「お菓子の家づくり」は、クッキーが割れやすくて苦戦しながらも、皆さん力を合わせて組立て、思い思いのデコレーションをして素敵なお家を建てて、サンタさんと記念撮影をしました☆ラッピングした家が無事にお家で飾られていると良いな。スタッフが慌しく、ご不便をお掛けした点もあったとは思いますが、楽しかったです!これを機会に、モデルハウスの空間を身近に感じて頂けると嬉しいです。ご参加くださった皆様、ご協力くださったスタッフの皆様、どうもありがとうございました。また会える機会を楽しみにしております。
(担当 香川好美)

●7 編集後記

あけましておめでとうございます(ちょっと遅いですが)。もう1年の36分の1は終わりました。しっかりと計画を立て今年も頑張っていきたいと思います。また、今年はホームページのリニューアルも予定しています。御期待下さい。
今回の私の初体験は融雪剤撒きです。中学生の時は凍った雪道や新雪の積もった通学路を1時間以上かけ、自転車を押して通ったものですが、高校卒業以来ずっと名古屋にいた私にとってスタッドレスタイヤを履くのも初めてです。第1回目の当番はクリスマス当日でした。朝2時に起きて3時から撒き始めました。ちょうどその日はクリスマス当日。残念ながらトナカイとサンタクロースには遭遇出来ませんでしたが雪が降りしきる中、誰も走っていない真白な道をクリスマスソングを歌いながら気分よく完了!そして、お昼に2回目の出動。最後に夜の分を完了しました。さすがに25kgの融雪剤を100袋以上持ち上げ疲れましたがこれで、交通事故を防げたかもしれないと思うと疲れも吹き飛びます。凍った道路は本当に危険です。寒さもこれからが本番ですので、寒い地域に行かれる時は気をつけて運転して下さい。


(メールマガジン担当 中島 純)




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100年住める家づくり。
木の家を建てるなら、中島工務店にお任せください。

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発行元 株式会社中島工務店
会社ホームページ:http://www.npsg.co.jp
社長ブログ:http://norio.kinoie.in/
社員リレーブログ:http://npskobe.exblog.jp/
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□可児モデルハウス(LITTLE KASHIMO) 〒509-0214 岐阜県可児市広見4-11 TEL/0574-62-6530
□かしもショールーム 〒508-0421 岐阜県中津川市加子母1361-25 TEL/0573-79-3958
□東京モデルハウス(OMソーラーの家) 〒136-0082 東京都江東区新木場1-1-1 TEL/03-3522-0333
□大阪彩都営業所 〒562-0028 大阪府箕面市彩都粟生南1-16-29 TEL/072-726-2400
□中津川モデルハウス(SUN) 〒508-0011 岐阜県中津川市駒場字青木447-50 TEL/0573-62-3358
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