☆中島工務店メールマガジン12月号☆ vol.06 2010年12月07日配信☆

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(^ ^) いよいよ師走。終わりよければすべてよし、ラストスパート頑張りましょう!

*⌒*⌒【 中島工務店からのお知らせ 】イベントの詳細は下の方をご覧ください ⌒*⌒*

  • 年末年始の休業日のご案内
    下記の日程で年末年始の休業とさせて頂きます。
    ご迷惑をお掛け致しますが宜しくお願い申し上げます。
    ・かしもショールーム 【12/30(木)〜1/6(木)】
    ・かしも木端市 【12/30(木)〜1/6(木)】    
    ・かしも産直市 【12/30(木)〜1/6(木)】   
    ・かしも花市場 【12/30(木)〜1/6(木)】    
    ・可児モデルハウス LITTLE KASHIMO 【12/30(木)〜1/6(木)】
    ・彩都モデルハウス 【12/28(火)〜1/3(月)】
  • 新建築住宅特集2010年11月号に弊社社施工物件が掲載されました!
  • 棲(すみか)3号10年秋冬号で加子母が紹介されました。
  • 12/19(日)可児モデルハウスLITTLEKASHIMOでクリスマス!
    詳細は後日ホームページでお知らせします。(岐阜県可児市)
  • 12/26日(日)門松づくり教室開催!in大阪彩都営業所(大阪府箕面市)


*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*【 目 次 】⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*⌒*
  • 1 季節の扉  〜代表取締役 中島 紀于〜
  • 2 連載コラム  〜環境と森と家づくりを考える 中島工務店 総合研究所 中川護〜
  • 3 住宅Q&A
  • 4 住宅豆知識
  • 5 イベントのご案内
  • 6 イベント報告
  • 7 編集後記

●1 季節の扉
11月に入っても暖かい日が続くので忙しさに追われて日の経つのを忘れていると、気が付けば12月です。月末からようやく寒くなりました。年末に黄砂が来たのも初めての事でした。この気候は一体どうなってしまったのか心配でなりません。
我家の富士山柿もようやくもぎましたが、鵯(ひよどり)に全部食べられてしまいました。昔は鴉(からす)だったので手加減してくれていたのですが、鵯は手加減なし。 仕方ないのでかしも産直市で買って干しました。今年は夏が暑すぎたのでどこも不作だそうです。縁側には唐辛子(とうがらし)がきれいな赤で干されています。赤蕪と白菜も秋の陽を一杯に浴びています。もうすぐ漬物が食べられます。熱い白い炊きたてご飯に溜り(たまり)をどっぷりつけた漬物を乗せてほーほー言い乍ら朝飯を食う。これが健康の秘訣です。これが若さの秘訣です。日本人は白いまんまをお腹一杯食べて元気なのです。
  ホウサキ
マルバ

中島 紀于代表取締役 中島 紀于
ブログ書いてます>>> http://norio.kinoie.in/



●2 連載コラム

ヒノキのふるさとから/No.06 〜環境と森と家づくりを考える〜 
中島工務店 総合研究所長 中川 護

「神宮備林 2」

神宮備林には、400年を超える木曽ヒノキがそびえ、中にはこの森林の母樹(種子を落とした親木)も残っています。そのうち千年の年輪を持つ最も大きな「二代目大ヒノキ」には神の存在さえ感じます。なぜ二代目かといえば、話を藩政時代に遡らなければなりません。当時の木曽山は、木曽谷(長野県)と裏木曽三カ村(川上、付知、加子母:岐阜県)で、特に裏木曽には多くの大木が後々まで温存されていました。天保9年(1838)の大火のあと江戸城西丸の再建に、50万本の丸太がこの山から伐り出され、太さ2m(周囲6m)の巨木が含まれていました。幕府から総奉行の川路三左衛門が、尾張藩から勘定奉行の速水繁太郎ら多くの役人が派遣され、3年間にわたる伐採が始まりました。ところが、伐採が始まると杣人(そまびと)たちを不安の底に突き落とすような無気味な事件が次々と起きたと伝えられています。斧を入れた傷口から血が流れ出る木、怪しげな火の玉がフワフワする木、1日がかりで伐った切口が翌朝には塞がっていたり、あるいは山鳴りとともに山火事が発生して役人や杣人の小屋も焼けてしまったのです。そこで川路らは、一本の大ヒノキを「神木」とし、周辺の切り株に山の神、木の神、草の神を祀りました。これが初代大ヒノキでしたが、残念ながら室戸台風の被害で折損しました。また、3個の石を並べて祀ったのが護山神社の起源となっています。二代目大ヒノキを見学するには、森林鉄道跡の平坦な歩道を歩かなければなりません。ところで、皆さんを案内する際に少し困ることがあります。神宮備林にはトイレ設備がありません。中島工務店が開催する「水と緑の勉強会」など多くの団体さんを案内する場合は、軽トラックに簡易トイレを乗せて移動しながら用に備えますが、少人数の場合はそれができません。これまで、男性ばかりを案内していたので気にしませんでしたが、女性の場合は困ります。ある時、天然ヒノキ林のトンネル(樹冠)をくぐり抜け植物の話をして大ヒノキを目指していた時、ひとり女性の顔色が次第に蒼白になって、「あとどのくらいかかりますか」と小さな声で問われました。慌てて「まだ少しかかります、向こうの方で」と後方の茂みを指さしました。その後、スッキリした顔になった女性から、「山には神はいらっしゃらないのでしょうか。」ときた。恐れ多くもここは神宮備林、男どもは何の憚りなくそこらあたりで足していますが、「そんなところで用を足すなんて」との思いからでしょう。神はそこら辺りに居られるのか、大木の上に鎮座なさるのか。可畏(かしこ)きも神々のおわします森林に半世紀を入り浸たった自分の軌跡と、奢れる人間どもが尊き木材を無造作にも利用してきた不義を後ろめたく思いながら、改めて二代目大ヒノキを仰ぐとき、木枝を撫でる風から神の存在を感じます。

●中川 護 プロフィール
(株式会社中島工務店 総合研究所長)(職業能力開発校 木匠塾 事務局長)

中川 護 昭和17年岐阜県下呂市(旧馬瀬村)生まれ。昭和40年名古屋営林局(現中部森林管理局名古屋事務所)計画課に入庁。 若い時代には、国有林の森林調査のため自分の足で歩き、主として国有林の長期計画樹立を担当。この間、業務の傍ら林学、森林経理学等を独学で学び、森林の伐採方法を「皆伐から択伐」に転換するなど、生産重視の効率的な森林の取り扱いから、森林の持つ公益的機能を生かす森林経営へ転換に取り組む。 平成5年4月以降付知営林署長、名古屋営林支局森林活用課長を歴任し、平成9年8月に林野庁を退職。 その後、株式会社中島工務店総合研究所長として勤務し、平成13年4月木造建築のスペシャリストを養成する職業能力開発校「木匠塾」を設立、同法人の事務局長を兼任し現在に至る。


●3 住宅 Q&A

Q.床暖房とその選び方について教えて下さい。 

A.
暖房の種類には大きく分けて対流式と輻射式の2つがあります。 対流式とはエアコンや石油ファンヒーターのように強制的に温めた 空気を循環させることにより暖かさを得る方式のことですが、ホコリを 舞い上がらせたり、空気を汚すので時々換気をする必要があります。 それに対して床暖房は輻射熱(放射熱)による暖房方式で、遠赤外線という 熱線により直接体に暖かさが伝わるものです。 春の日だまりの中にいるようなポカポカとした暖かさという表現がぴったりします。 この床暖房にも2つの方式がありまして、電気式と温水式です。 電気式は立上りが早い、設置費用が安いなどの利点があり、温水式は 水自体の熱容量が大きいためまろやかな暖かさで、ランニングコストが安い という一長一短はあるのですが、長い目でみると温水式に分があるようです。 温水式にするにしても電気とガスがあるわけで悩ましいのですが、床材に 注目するとこれは無垢の木にするのが一番だと思われます。というのは 合板フローリングには薄い板を貼り合わせるのに大量の接着剤が使用され その上、フローリングの基板部分の合板部分には日本農林規格で防虫処理を義務づけられていますので、これらが下から温水で温められ室内に放散されるおそれがあるからです。床暖房を語るとき案外忘れがちですがこうした点も考慮する必要があります。 無垢の木ですから多少反ったり傷ついたりしますが、それを考慮しても健康で 快適な暮らしを大事にする人たちの間で無垢の木の床暖房の人気が高まっています 。
(大阪彩都営業所 筒井克佳)

●4 住宅豆知識

外部木部のメンテナンス

新築後の外部木部再塗装は、1年後ぐらいまでに、同じ塗料で行っておくと長持ちしま す。 木製のウッドデッキやバルコニーで雨に濡れるところは、勾配をつけて水が長時間滞留しないようにします。また、プランターや植木鉢を置いて毎日散水しても木部をぬらさない ように注意してください。  
褐色腐朽菌や白色腐朽菌を発見したら、小さなものでも速やかに取り除き、防腐剤を塗っておかないと早期にボロボロになります。日当たりがよく乾燥している余殃でも発生す る事は多々あります。無垢の木を直接土の上に置いたり、放置すると白蟻や腐朽菌の発生源になります。
カビで汚れた表面はサンドペーパーを当てるか、少しブラシでこするときれいになりま す。 外壁の板張りは、施工事の含水率によっては、隙間が開いたり、梅雨時に膨張して膨ら んだりします。 大きな隙間は埋め木をし、ふくらみやそりで釘が浮いてくるようであれば、抜けにくいスクリュー釘やビスで留めなおします。
(神戸支店 江崎登夫)

●5 イベントのご案内
●6 イベント報告

◎ 11/17〜19にジャパンホームショー2010に出展しました

ジャパンホームショー2010昨年より出展企業も来場者数も少ないとのことでしたが、初日はあいにくの天候にも係わらず全体で2万6千人を超える来場者数を記録しました。毎年人気のカレンダーは今年も次々とお客様が手にとっていかれ、ブース正面に並べて展示した桧、杉、松等々の床材や壁材のサンプルを皆さんとても熱心に手に取り、匂いをかいでいらっしゃいました。みなさん一様に「良い香りだね」「やっぱり木はいいね」 と興味津々のご様子でした。3日間トータルで8万人を超える来場者数を数え、盛大のうちに幕をおろしました。

●7 編集後記

中島工務店は現在45期を迎えていますが、当然ながら入社1年目の私にとってはすべてが初体験です。びっくりしたのは年末に配るカレンダー。その数2万本。 しかもサイズはB2(515o×728o)13枚綴りです。 13枚に印刷されている物件はすべて弊社で施工させていただいた物件で、住宅はもちろん文化財である旧武藤邸や、標高1982mの山頂に建つ避難小屋に荘厳なお寺など見応えのある建物ばかりです。 先日は営業部の先輩と二人で800本近いカレンダーを一人づつ手渡しで配りに行ってきました。 お客様にとってもこのカレンダーが季節を感じるイベントになっているようで、、、
「今年もきたね」とか「もうそんな時期か」などたくさんの方に声をかけて頂きました。
すべてを配り終わる頃には、自分も毎年配っていたような気持ちになった1日でした。


(メールマガジン担当 中島 純)




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□東京モデルハウス(OMソーラーの家) 〒136-0082 東京都江東区新木場1-1-1 TEL/03-3522-0333
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